金曜日は台風も過ぎ去ったので、今の職場のメンバーと幕張で軽く呑んだ。
それでも10時過ぎていたので、東京駅に着いたのが11時。
この時間帯の京葉線は本数が少ないんだよね・・・。
そのまま帰ればいいのに、帰れないのが呑兵衛オジサンの性というものだ。
また「だるま」に行ってしまった。
そして勧められるままに、またさんまを食べた。(今回はちゃんと箸をつける前の画像です)
やっぱり旨かった。
しかし、このさんまがめちゃくちゃ高かった・・・。
(だるま鮨はボッタクリ鮨屋ではありませんよ、念のため)
またしこたま呑んで帰り、翌日朝起きてみると喉の奥に何か引っかかっている。
「はぁ~、夕べのさんまの骨だな」と思って、うがいしたり朝ごはんを食べたりしたけれど、さっぱり取れない。
仕方がないので、近所の耳鼻科に行きました。
先生は「ううん?なんかややっこしいところに引っかかっているなぁ」と仰る。
「扁桃腺に近い敏感なところなんで、麻酔しましょう」だって。
暫く口から霧状の薬を吸入して麻酔をした。
先生「僕、両手を使うから、あなた自分で舌を引っ張って、口を大きく開けて!」
父さん「ひゃぁ~い(声にならない)」
なんと3cmはあろうかという太目の骨が引っかかっていた。
先生は笑って、「持って行きますか?」だって。
よっぽど持って帰って、このページにアップしようかと思ったけど・・・。
結局診察代は手術料(?)も加わって、4,900円!!
なんとも高価な「目黒のさんま」でありました。