♪昨日の夕方から蔵王は土砂降り。今日の昼近くまでずーっと降っていた。なんか、コロナもさっぱり収まらないし、もうどうにでもなれって感じ…
♪昨日の夕方から蔵王は土砂降り。今日の昼近くまでずーっと降っていた。なんか、コロナもさっぱり収まらないし、もうどうにでもなれって感じ…
♪昨年はコロナ禍の影響で開催が見送られた仙台フィルハーモニー管弦楽団の「第九」演奏会、今年の年末は実施が決定した。
合唱団について、例年は広くアマチュアの第九ファン、合唱ファンを公募して百数十名の合唱団を結成する。しかし、今年はコロナ感染予防の観点から大がかりな合唱団での演奏は見送り、アマチュア40名程度+プロの東京混声合唱団メンバー20名の合計60名程度での合唱団で演奏することにしたそうだ。
ベートーヴェンが交響曲第九番を初演したときの演奏形態・規模を再現するとのことだけど、プロ・アマ60名で歌う第九って、これまでの数え切れないほどの第九演奏会でもあまり例がないのではないかと思う。
いつもはソプラノ、アルト、テナー、バスの4パートとも30〜40名はいるのに、今回はプロの東混メンバーが5〜6名ぐらいずつ加わるとしても、アマチュアは各パート10名前後ってことでしょ?それでオケやとんでもない声量のソリストと相対して本番で歌えるの?東混メンバーとアマチュアでバランス取れるの?毎週のハードな練習を各パート10名でこなしていくって、ほとんど一人で歌うみたいなもんじゃない? ひえ〜、めちゃくちゃキツイじゃん!
仙フィル第九合唱団は、毎年一応(?)オーディションがある。今回の募集は第九経験者に限定しているが、もちろんオーディションを実施する。少人数ということを考慮すれば、相当ハードルの高いオーディションになるんだろうな。
もっとも毎回まるで一人で歌わされるようなハードな練習、本番も相当に大変な演奏になると分かっていて、どれだけの人が応募するんだろう。ん〜、そこまで考えずにオーディション受ける人も結構いるんだろうなぁー。
斯くいうワタクシは・・・、オーディション受けますよ(笑)。今年は、落ちるも地獄、受かるはもっと地獄?でもその先の本番では、未だ経験したことのない極楽を見ることができるかもしれないもの・・・WW
♪もういい加減イヤになる雨。なんなんだこの天気、夏はほとんどなかったし、秋だってあるんかい⁉︎