呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Sat '22/06/18 春風亭一之輔独演会「ドッサリまわるぜ2022」

2022-06-19 | コンサート・LIVE・演劇などの話

 

♫TULIP50周年ツアーのチケットを購入するために、9時半過ぎに藤崎デパートへ行く。自分の前に2組並んでいた。藤崎のプレイガイドには、サンプラザの3階席のチケットしか扱いがなかった。ちょっと残念。




♫午後は落語鑑賞仲間と春風亭一之輔を聴きに行く。
一之輔は2回目だが、やっぱり上手だなぁ。中堅落語家の中ではピカイチだと思う。次はこの人の人情噺を聴いてみたい。


前座(二つ目だけど)は、仙台出身、ハンバーグHACHIの息子さんの春風亭与いちだった。観客はめくりを見て「おー!」と大喜び。与一さんは「六尺棒」を演じたが、こういう若旦那もの、艶話などが得意そう。将来が楽しみだ。
一之輔、「百年目」では、芸者遊びを旦那様に見つけられ、もう自分は終わりだと憔悴しきって一夜を明かす大番頭を見事に演じた。頭を抱えてしょげかえる番頭の姿はすごい!素晴らしい!



♫1時開演の独演会は3時半ぐらいにお開き。毎度恒例のアフター飲み会は、昼呑みができる文横のたら福で。落語にしてもコンサートにしても、終わった後にいろいろ感想などを語り合いなが呑むのは、実に楽しい。


メンバーが久しぶりでなつかし屋に行きたいというので、お供する。ボクは昨日に引き続きだけど、我が家のダイニングキッチンなので、全く問題なし。美味しく呑んで落語談義の続きを。

更にメンバーの一人が、これまた久しぶりにwant youに行きたいという。
今日はMFRの出番だし、マスターにコーヒーペーパーフィルターを届ける予定だったので、喜んでお供する。
Modern Folk Revival(MFR)はいぶし銀の魅力をますます増してきたね。良いバンドと思う。


同伴者の伴奏もさせていただきました。


そうこうしているうちに、50年来のポン友2人が来店したではないか!これまたまた久しぶりのコミック・デュオ復活。
12時前にお開きになったあと、彼ともう一軒行って、3時近くまで語り合ってしまった。さすがに前期高齢者のジイさんたちはヘロヘロだ。



 

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