呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Sun '22/08/21 「東京」の歌といえば?やっぱりアレでしょ

2022-08-22 | コンサート・LIVE・演劇などの話

 

♫定点観測@仙台。カラッとした気持ち良い朝だ。今日も暑くなるのかな。

夜に合唱練習があるが、昼は特に予定なし。溜まった新聞読んだり、コンクール前の悪あがき?ドロ縄?の合唱自己練習、ダラダラTV鑑賞など、一日中6畳一間のワンルームに閉じこもっていた。エアコンも付けっぱなし…。


合唱自己練は、まさにドロ縄…。60半ばを過ぎると、歌えるようになったつもりの旋律やリズムが、1日経つともう抜けてしまったりする。
うーむ、本番は音外したりリズムずれたりしないように、自信のないところは控えめに歌おう…😩


 
♫夜の合唱練習はコンクール1週間前で佳境に入っているが、やっぱり感音性難聴は改善されておらず、少し離れたテナーの歌声もよく聴こえない。聴力が落ちているだけでなく塞がった感じなので、周りの音が籠って響く。
オーディオのトーンコントロールをぐっとLow側に回した感じで音がボヤけるんだな。
6年前に発症した時も1〜2年はこの症状が改善しなかった(順応できなかった)ので、今回もしばらくは続くのかな🥺😩。
 
夕飯は、昨日の豚足とイオンで買ってきた惣菜。また10時過ぎに夕飯だ。


 
♫日曜日のお楽しみ「関ジャム」、今日は「プロが選ぶ"東京の歌”」。
地方出身者が憧れた東京の歌、東京出身が故にちょっと屈折した思いで聴いた東京の歌、人それぞれいろいろあって、とても興味深かった。

この曲はもちろん知っているが、地方から上京した人が、こんなにストレートに東京を歌うのはスゴいと、作詞家のいしわたりさんは言っている。なるほどねぇ。


で、じゃあ仙台・宮城出身のボクが初めて東京を意識した曲は何?といえば…。
まずは高校の頃に聴いた「神田川」だなぁ。
色気づき始めた高校生は、この曲を聴いて「あぁー、大学は東京に出て、彼女を作って3畳でも4畳半でも良いから同棲したい」と思ったものだ😆。
それからやはりかぐや姫が歌っていた「アビーロードの街」
雨の青山通り…オシャレでアーバンな匂いがして憧れた。
あとはマイペースの「東京」
彼女を東京に残したまま故郷に帰らざるを得なくなったオトコの哀歌(と思う)。なんか聴いてて切なくなったっけ。
これらの曲がリリースされた数年後には上京して、札幌転勤などもあったが、30年以上東京に住んでいたわけだから、ボクにとって東京は日常になってしまった。なので「東京の歌」を意識することは、ほとんどなくなった。
でも、故郷に戻って11年になる今でも、東京は大好き!第二の故郷、いつまでも憧れの街だ。
 
これは、かぐや姫の「サード」、3枚目のアルバム。「神田川」も「アビーロードの街」も収録されている。
高校から大学にかけて、擦り切れるぐらい聴いたな。もちろんLPレコードです。
あっ、関ジャム、来週はあいみょんだぞ!


 
 

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