♫相変わらず寒いが、どんよりした天気は少ないのでありがたい。道路の左側の雪が消えているのは、下に温泉の給湯管が通っているからだ。そういえば我が家の温泉にもしばらく入浴していないな。風呂場の水道凍結はどうなったろう。
今年は融雪剤を袋で買ったが、あまり出番がない。
でも玄関前が凍りついて滑ると怖いので、たまには融雪剤を撒いている。今日は気温が上がったので、融雪剤を撒かなくても解けたかな?白い粒々、分かりますか?
♫朝食はいつもの通りパンとコーヒーに残り物スパイスカレー。コーヒーはベートーベンブレンド・ビター。第九第1楽章と比べると、若干酸味がある。
午後から買い物や所用があり、白石方面を回る。出掛ける時には雨が降っていた。この時期に雪じゃなくて雨というのは珍しいよ。
♫今朝の朝刊から。
JRの全国の赤字路線の約7割が東北・北海道に集中しているということで、地元新聞でローカル線存廃の特集が連載されていた。
んー、付け焼き刃の知識しかなく地元の実態を知らずに言うのもなんだけど、なんでそんなに鉄道に拘るんだろう。
1両に数人しか乗っていない状況が続くのなら、代替バスの方が状況に臨機応変に対応できるように思うんだけど。
通勤通学の時間帯だけ混むというのなら、その時間は増便すれば良いと思う。バス停まで行くのが不便なのかな。BRTも快適だし、鉄道よりはコストがかからないんじゃないだろうか。
陸羽東線の鳴子温泉駅前の商店主が「鉄道廃止は商売の死活問題だ」と言っていたが、電車で温泉に来るお客さんはほとんどいないのだから、関係ないと思うんだけど。その辺りが連載を読んでも良く分からなかった。
地元新聞に連載されいている「秀句の泉」に母の句が取り上げられた。連載が始まって2度目だ。
筆者の浅川さんは、東北大学大学院で哲学を研究する新進気鋭の若手俳人。まだ小学生の頃から母の句会に出入りしたりしていたらしい。
俳句の師でもある我が母を敬って取り上げてくれるのはありがたいが、なぜこんな昔の句を引っ張り出してきたのかな。この句が掲載された句集「野茨」は、もう40年ぐらい前に発行された母の初句集だ。この句も母が40代ぐらいのもではないだろうか。(決して文句ではありません。単純な疑問です😁)
いずれにしてもありがたいことである。今日2月1日は、母の93回目の誕生日だし。ちゃんと合わせてくれたんだろうなぁ。誕生日だからと特に何もしないけど、電話はしておきました。
昨日の河北では意見しました!
私には難しくて意味がわからない句でしたが、解説を読んでなるほどと思いました。
寒い日が続きますね。
僕みたいな初心者には、母の句は難しいです。俳句の解釈は人それぞれなので、いろいろな受け止め方がありますね。
今回の句も、浅川さんと僕とでは解釈が違っていました。それで良いんだそうです笑。