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もうちょっとすると
田植えの季節ですね!

手植えの体験のできる機会があったら
ぜひともおすすめいたします。
吸いつくような粘土質の泥で
肌がすべすべになったり
足の裏から疲れが抜けたり。

家で、バケツなどで育てる場合は
荒木田土のような粘土質に
はけのよい赤玉土を混ぜるとよいかな。

田植えは足をとられるので、
潮干狩りにも便利な(足裏の保護)
地下足袋がおすすめです。
晴れた日は焼けるので
汚れてもよい長そでのシャツを。

僕は実家の屋上に
ささやかな田んぼを作っていましたが、
日々生長する稲の緑に癒され、
僕と一緒に生き物もあつまりました。
ミジンコがわき、アシナガバチが水を飲み、
クモ、テントウムシ、オンブバッタまで
やってきました。

昔の田んぼには、
かえるやドジョウを求めて
うなぎもやってきたようです。
大変な馬力があるので、
細い水路や濡れた地面を
這ってくるようです。

うなぎのように強い魚は
まだ日本の河川にもいるでしょうが
肝腎のエサがすくないので
田んぼにはこないのでしょう。

かえるやどじょうの棲みやすい
畔道や小川の工夫とともに
うなぎのくる道(湿地ロード)を
残してあげると、運よく
田んぼで天然うなぎを
得られるかもしれません。

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