ふろしき王子のブログ◎
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明日は、中央林間で
1日3回のふろしき講座をします。
いよいよゴールデンウィークですね。

うちは特にどこかへ出かける予定はなく、
5月に入ったら何かささやかにお祝いできたらと思う。

うなぎとか?

うちは普段ほとんどおむすびで暮らしていて、
実家に行くと祖母が心配して持たせてくれる
肉や魚、あと、たまの外食では好きなものを食べ、
クリスマスだけは鶏肉を焼いて食べる、という
戦前に近い?食生活をしている。
だから、肉や魚、卵さえもごちそうで
ありつける日にゃ「わーい」!!!っと跳び上がる。

おむすびだけと言うてても、実際は
自家製の味噌と梅干と糠漬けがあるし、
地粉で頻繁に餃子、すいとん、クッキー、パンを
こしらえている。
野菜も買うが、今後はもっと
家庭でつくっていきたい。

田んぼがあれば、どじょうも捕りたい。
イナゴの佃煮だけでご飯3杯いける。
実家にいたときのように鶏を飼えば、
毎日のように卵ご飯が食べたい。

心こもった料理は、米もお肉も野菜も、
何でもとっても美味しいのだけど、
とくに肉や魚というものは
そのエサとなったたくさんの命が
凝縮されているから、美味しさもエネルギーもすばらしい。
ただし、濃いだけに消化がよいとはいえず
消化されなければかえって体に毒だから、
胃腸の準備期間を長くして、
「いつか食べるから待っててね」と
ハラちゃんワタちゃんに期待させておいて、
やっとのことでありつけたときの美味しさは
天にも昇る感動。

20才になるまでは、たぶん毎日肉や魚を食べていた。
毎食といってよいかもしれない。
今が月に1食と数えても、60倍は食べている。
それでも元氣度はあまり変わらなそうなので、
消化吸収力が60倍になったかもしれない。

卵好きなので、よか卵あらば
もっと食べたいのだけど、
雑草、草の種、小虫をついばんで育った
野生に近い鶏の、殻が固くて黄身がレモン色の
生みたて卵がいい、とぜいたく言っているから
年に1度くらいしかありつけない・・・

これから話すこと、真の原因は不明だが
スッポンを食べた人が入ったあとの
お風呂に入ったことがあり、
何故かお湯がぬるぬるしていた。
もしや、スッポンのコラーゲンを吸収できなくて
毛穴かどこかから体外に排出されたのかな。

だから、どんなによいものを食べても
消化できなきゃ意味がなく、
消化をよくする方法は、たとえば
・お腹がすいてから食べる。
・美味しく料理する。
・自分か家族、知っている人が料理したもの。
・消化吸収のよい食べ合わせ、付け合せ、下ごしらえ、調理をする。
・その季節のもの。近くで取れたもの。新鮮なもの。
・普段から内臓を休ませて、たまに食べる
・可能なら、酵素の多い生で食べる。
・一晩添い寝して、優しく撫で語りかけたものを食べる。
・完全燃焼して生きた命をいただく。

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横山家守る隊・2番隊長の
カナヘビです。
「エイ、エイ、オー!」

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