ふろしき王子のブログ◎
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無事にお味噌を仕込みました。子どもたちが手伝うので
かえって時間かかりますが(想定内)、
煮えるのがはやく、合計3時間くらいで終わりました。

大豆は、茹でたときの泡は言うまでもなく
煮汁も変なアクがあるのか、体や消化にはよくないと感じていました。
だから、まるごと入った炒り大豆やきな粉、
煮汁も混ざっている豆乳そして豆腐は、多く食べると
体によくないという考えがありました。
納豆や味噌は発酵しているので質が変わっています。

煮汁を飲まなければ、煮豆自体は割合良質のタンパク源になりそうです。

だから、豆乳も煮大豆だけ取り出し、真水でミキサーして
絞ったほうが消化によさそうと思う。

また、結局豆の良ろしからぬ成分とは、
発芽までに身を保全するバリヤだから、豆つきの大豆モヤシならば
よいだろう。発芽するだけで、サナギと蝶の差となる。

そんなわけで、肉食過多の方が大豆でタンパク質を摂ろうと
する場合は、煮豆(海藻と共がよい)、納豆、大豆もやしのほうが
きな粉や豆乳豆腐よりはおすすめで、
さらに、手作りすると最良でしょう。

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金曜は徹夜でもの作りした為か、土曜日は帰宅して
夕飯をいただいてから、そのまま床に転げて、2,3枚
タオルケットをかけて眠ってしまった。それが可能な季節になってきた。

妻が自転車で移動中、タンデムしていた1才の末娘が
靴を片方落としてしまったという。
翌朝、1人で乗れるようになった長男と2台で、くつ探し。

結局見当たらず、今後に期待するが、その足で
公園に行って、ひきがえるの卵を少し持ち帰った。

既に庭には、1年でかなり大きくなった蛙が2,3匹は生息している。
外で自ら居場所を探し、寒暖に対応して生きているから、
室内の水槽で育てるのとは当然体の情報伝達が違うのだろう。
いつも逢えるとは限らないのもまたギフト。

味噌つくりのために大豆を水に浸す。
豆3kg。ここに麹2.4kg、塩1.2kg使う予定。
豆が水を吸い倍になるとして、だいたい10kgの味噌になるだろう。

昨日日曜日は子らと留守番で、息子の木工を見てたら
下の子たちも玄関の外に来た。
そのまま車道に出られると危ないので、2台の自転車で2重に道を塞ぎ、
隙間には鉢植えを並べてバリケードを備える。

バリケードといえば、ひらいて逆さに置いたサカサカサ(逆さ傘)も
非常に通り抜けづらくなる。

ともあれこうして、子を観ながらうさぎの掃除や家事に過ごし、
妻が帰宅してほっとする。

息子はまだ有り余って体も火照っているので、夕食後に
ライト持って近所の公園で自然観察。
水路には無数のヌマエビの他、ざりがににドジョウ、クチボソに会った。
どじょっ子の夕涼みに、がつんと春を感じた。

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