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先日、風呂敷をたたんだ帯でペットボトルを結び付けて
ベンチ転倒防止の重しにしましたが、
子どもが蹴ったりするとペットボトルが飛び出たりするので、
結び方を変え、ひっかけ包みで包み込んでみました。
2リットル増量して、さらに安定へ。
備蓄水にもなる。

今日は子どらを連れてホームセンターに行きましたが、
帰り道に末娘が寒がった。
彼女の上着のフードは、かぶっても風で脱げてしまうので、
さあ、こんなとき風呂敷でいかがせむ?

通常であれば、小風呂敷(バンダナ)を斜めにぱたぱた折ったので
図のように鉢巻の如くフードを留めればよい。
これは、たとえフードが脱げなくてもおすすめです。
なぜなら、フードをしていると、左右や後方を確認しようとして
顔を動かしても、フードは動かなくて安全確認のさまたげとなることがあるから、
小風呂敷で固定することで、顔とフードが一緒に動くようになります。



しかし、このたびは既に小風呂敷を別用で使っていて、きれていたので、
止むを得ず大風呂敷で、ずきん。

本人は家で忍者ごっこのようによくかぶっているし、
実際に寒さを防ぐことができたようで、嬉しがっていました。




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