「可蜜達Comida炭烤吐司」＠台湾旅2016秋13

台北市内、朝散歩。

アンバサダーホテルの裏にある中安公園まで。

このそばに、よく参考にさせてもらっている「食べ台湾」というブログで見つけた、行きたかった朝ご飯屋さんがあるのだ。

あった、あった。

めっちゃ目立たんとこに。

「可蜜達Comida炭烤吐司」

知らなかったら見逃しちゃいそうな感じ。

ここで、お店のお姉さんに声をかけて注文しました。

お店の前には、少しだけだけど、食べる席あり。

テイクアウトで買って、また市内をふらふら散策しながら、おなかを減らしてホテルまで。

部屋に戻って、いただきまーす！

「鬼椒起士豬肉滑蛋吐司」＆「炭焼甘蔗鮮奶茶」

名前の通り、炭火焼きのトーストのサンドウィッチ。

中はこんな。

チーズ、豚肉、たまご、という鉄板の具材が。

これ、激ウマやん。

トーストに蜂蜜（？）っぽい甘いのが塗ってあって、ピリ辛の香辛料も入っていて、そのふたつが甘みと辛みを引き立て合ってる。

豚肉もなかなかジューシーで、「お、これは！」と驚くほど自分好みの味だった。

炭焼甘蔗鮮奶茶のほうも、なかなか美味。

ミルクティーにスモークしたような香り付けがされていて、独特の風味が。

ホットかアイスか聞かれたんでアイスにしたけど、ホットの方が香りが立ちそうな感じだな。

大当たりの朝食屋さんでした。

「世紀豆漿大王」＠台湾旅2016秋12

早朝の台北市内、雨の日でも原付いっぱい。

ＭＲＴで松江南京から民権西路まで移動。

活気溢れる雙連朝市でパワーをもらいに。

結構な雨のせいもあってか、いつもほどの人通りはない。

それでも、細い道を原付が走ってきたり、中国語が飛び交ってきたりと、ふらふらお店を眺めながら散策してるだけで楽しい。

あ、たまたま前通ったら、佳佳豆漿店の看板が綺麗になってた。

朝ご飯は、よく行くここで。

「世紀豆漿大王」

やっぱ、台湾の定番メニューを食べよう。

鹹豆漿

初めて食べたときは、えらいあっさりしてるなぁ、って思ったけど、今はこの大豆の風味が懐かしささえ感じる。

台湾来たら、絶対朝ごはんに食べちゃうわ。

蛋餅

これまたうまーい。

子どもと一緒に来たら取り合いになるけど、今回は一人なんで独り占め。

やっぱ、はずさんなぁ。

「天天利美食坊」＠台湾旅2016秋11

西門来たついでに、こちらにも寄っとこう。

「天天利美食坊」

このお店もまた、いつ前を通ってもお客さんでいっぱい。

外帯（テイクアウト）で、「魯肉飯」を注文。

もちろん、荷包蛋（目玉焼き）も付けてもらって。

ホテルの部屋で、夜食にいただこう。

メルヘンチックな絵の描かれた容器に入ってます。

めっちゃうまーい。

上に載っけてくれている目玉焼きは半熟。

この黄身が、魯肉とご飯にからんで、口の中で最高のハーモニーを奏でてくれます。

コンビニで買った、台湾啤酒のPREMIUMと一緒に。

おっ、このビール、なかなかこくがあって、喉越しがしっかりしていて、好み。

 

「阿宗麺線」＠台湾旅2016秋10

西門町へ。

さすが若者の熱気で溢れている町。

平日の雨の夜でも、なかなかの人の数。

ここは、ほとんど日本の街中と変わらない雰囲気。

やっぱ、麺線食っとこう！

ということで、「阿宗麵線」

やっぱりこの日も大人気。

人がいっぱいでも、注文してあっという間に渡されるので、行列はサックサク進んでいく。

うん、うまそう。

とろっとろの鰹だしの中に、ふにゃっふにゃの麵線がいっぱい。

モツと香菜も入ってて、いいアクセントに。

やっぱ、ウマいわ。

士林夜市でも大人気の「豪大大鶏排」にも人がいっぱい。

 

「福大山東蒸餃大王」＠台湾旅2016秋9

中山のちょいと裏道に入ったところにある「福大山東蒸餃館」

20時過ぎてたせいか、店内は結構すいてた。

メニュー

テーブルの上にもメニューが。

以前は、かくれメニュー（？）だった紅油妙手も載ってる。

となりに座って食べてた地元の方が、「紅油妙手もうまい！（たぶん）」と中国語＆ジェスチャーで教えてくれた。

めっちゃ優しい。

蒸餃を注文。

せっかくなんで、紅油妙手も頼もうかと思ったけど、結構おなかいっぱいだったんで蒸餃のみで。

食べるときに肉汁が出るんで、気をつけて食べる。

皮ももっちもちで、うんまー。

テーブルの上に置かれている辣油をタレに入れると、ピリッと味が引き締まる。

やっぱ、ここの餃子、激ウマやわ。

最高！

「鼎泰豐 南西店」＠台湾旅2016秋8

ＭＲＴ中山駅のすぐ近くにある「新光三越南西店」

入り口は、クリスマス仕様になってました。

その地下２階にある「鼎泰豐 南西店」に。

小籠包を作っている様子がをラス越しに見ることができます。

受付で人数を告げると、メニュー表と整理番号の書かれた紙を渡されます。

順番になったら、入り口にある画面に数字が出るという、わかりやすいシステム。

日本語メニューあり。

机にはおいしい食べ方のしおり。

店員さんがやってきて、作ってくれました。

小籠包

肉汁がたっぷり。

うんまー。

排骨炒飯

蟹みそ入り小籠包

えび炒飯

 

「六福客棧」＠台湾旅2016秋7

今回の宿は、「六福客棧 （レオフーホテル）」

長春路と松江路の交差点の南東側にあります。

ＭＲＴ松江南京駅までは、歩いて２，３分程度で、めっちゃ便利。

 

エントランス

１階には、コンビニとパン屋さんが併設されていました。

フロントのスタッフは日本語堪能でした。

部屋はこんな感じ。

ちょっと古くさいけど、ほぼ寝るだけなんで問題なし。

今回シングルだったけど、ツインのお部屋に。

トイレ＆バス

残念ながらウォシュレットは付いてなかった。

壁の中、こんな目立つところにセイフティボックス？

と一瞬思ったけど、冷蔵庫でした。

部屋の前は吹き抜け。

夜、ホテルの周辺を散策。

松江市場の近辺は、なかなか賑わっていた。

市場の周囲には屋台がいっぱい。

昔、スーパーの屋上に置いてあったような乗り物が。

こんな裏通りの小さな公園もライトアップされていた。

 

「不老客家傳統麻糬」＠台湾旅2016秋6

行天宮に参拝に行く際に、すんごい行列を発見。

列の先頭には、なんか美味しそうなもん売ってる屋台が。

「これは参拝後、寄らねば！」

というわけで、帰りに行列の後ろに並ぶ。

 

小雨の降る中、結構な数の人が並んでいる。

 待つこと15分くらいかな、順番が回ってきました。

「不老客家麻糬」

おばちゃんたちが、せっせせっせとお餅を作っています。

味は、花生（ピーナッツ）、芝麻（ごま）、紅豆（あずき）、芋頭（タロイモ）、椰香（ココナッツ）、原味（具なしのオリジナル）の６種類。

安いから全種類食べてみようかと思ったけど、ひとりで６個は食べられないと思って、芋頭と椰香の二つだけ購入。

こんなビニール袋に入れてくれました。

食べる前に、お餅を割って中を確認。

芋頭から。

写真ボケボケになっちゃった。

甘さ控えめのタロイモペーストもうまいけど、とにかく外側のお餅の想像以上の美味しさにびっくり。

周りにかかってるピーナツ粉も、なかなか上品な甘さでいいわ。

椰香も。

あ、こっちはめっちゃ自分好みの味。

ココナッツの風味がたっぷりのクリームが、和＋洋って感じで、餅にめっちゃ合う。

こんだけうまいと、なんとなく味の想像がついて今回買わんかった紅豆も気になるなぁ。

次回来るときは、全種類買おう。

 

「行天宮」＠台湾旅2016秋5

「行天宮」へ

向こう側に見える、独創的なデザインの建物が気になった。

なかなか立派な宮です。

境内は、環境保護のため線香禁止になってます。

あ、関羽だ。

商売繁盛をお願い。

「天津葱抓餅」＠台湾旅2016秋4

MRTで東門まで。

永康街方面の出口から出る。

信義路のずっと先に、台北101が。

やっぱここでおやつを。

「天津蔥抓餅」

あいかわらずの行列。

どんどんできあがっていくので、そんなに待ち時間はなし。

すばらしい手際のよさ。

右側にある機械で生地を平らにして、鉄板で焼き上げていく。

ほとんど行列が途切れないんで、こりゃなかなか体力がいりそう。

順番が来たので、加蛋をひとつ購入。

お店のすぐそばで立ち食い。

あっつあつ、さっくさくで、ふわっふわ。

何度食べても、うまいわ。

そういや、こちらもいっつも大行列ができているマンゴーかき氷で有名な「思慕昔」

麗水街に２号店ができてるの知らなかった。

まだ行ったことないんで、今度食べに行こ。

 

「昇祥茶行」＠台湾旅2016秋3

お昼食べておなか満たされた後、長春路を散歩。

この通り歩いてると、台北に来たなー、って感じがする。

長春路沿いにある「昇祥茶行」というお茶屋さんへ。

政府公認の両替商も行っているお店。

年中無休、９時半から23時まで開いているのは便利。

両替完了、これで安心。

ちなみに、今回のレートは、0.2794でした。

 

「好記担仔麺」＠台湾旅2016秋2

ちょうどお昼時に台北市内に到着。

さっそく、お昼食べに行こう！

吉林路沿い、長春路との交差点からちょい北にある「好記担仔麺」に。

昔ながらの台湾料理が味わえるお店。

店先に、値段の書かれた料理がいっぱい並べられている。

で、お店の方に、指さしで食べたいもんを注文すればOK。

まずは、台湾啤酒で乾杯。

うまー。

水っぽいからごくごく飲めちゃう。

「好記豆腐」

これは食べとかんと。

卵豆腐の揚げ出しみたいな感じ。

ふんわり優しい食感が大好き。

「麻婆豆腐」

これまた優しい豆腐の味に、後でガツンと辛みがくる一品。

「担仔麺」は、一人一杯ずつ。

結構小椀なんで、おやつ代わりにもいけそう。

「翅肉」

どこの部位のお肉なんかよくわからんけど、美味しそうなんでこれを頼んでみた。

こりっとした歯ごたえと、台湾らしい甘辛の味付けがいい感じ。

後で調べたら、豚トロをシュ醤油で煮込んで燻製にしたものとのこと。

「菜晡蛋」

切り干し大根が入ってるんかと思ったけど、あんまりわからんかった。

でも、これめちゃうま。

やっぱここのお店、大好き。

派手派手しい装飾も面白いし、いつも活気に溢れてるし。

夜は夜で、ネオンでピカピカ、目立ってます。

 

「台北」へ＠台湾旅2016秋

久しぶりの台湾へGO！

今回も広島空港から。

早朝、高速で空港へ向かう途中、霧が出ていて、雲海の中に浮かぶ山々が見えて幻想的な風景にめっちゃ感動。

で、ほぼ日の出と同時に空港に到着。

チャイナエアラインです。

機内食、いっつも「ビーフかチキン」と聞かれるのに、今回は、「麺かチキン？」と。

麺は珍しいなってことで、麺に。

うーん、麺はちょっとパサパサしていてイマイチ。

ワインいただいて、ちょっとお昼寝。

で、２時間ちょいほど、あっというまに桃園国際空港に到着。

気温24℃、あったかーい。