岡山市中区浜にある「西洋料理BIZENYA」でランチ。
大きな通りからだと、この道入るの?って感じの細い路地に入ったところに。
前菜
スープ
パン&オリーブオイル
サラダ
ハンバーグ デミソース
備前屋ふわふわオムライス
ナイフで切るとぱらっと広がる卵。
味は上品な感じで、店内は落ち着いた感じ。
だけど、親子連れも入りやすい雰囲気でした。
読書。池田貴将 / 「図解モチベーション大百科」
仕事をするとき、勉強するとき、遊ぶとき、何か新しいことを始めるとき、旅に出るとき、ダイエットを始めるとき、どんなことでも行動に移そうとするときは、自分の意思に沿って行動しようとする。
でも、その意思とは別に自分たちを動かしているもの、それが「モチベーション」だ。人はどんな行動においてもモチベーションがアップしていないとやる気にならないし、逆にモチベーションが高まっていると、どんどん行動をしようとする。ようするに、人生で起こることの大半はモチベーションが決めていると言っても過言ではない。
そんなモチベーションとどうつきあっていくのかが非常に大切であり、それには感情と行動のメカニズムを知ることが重要!
著者の師匠であるアンソニー・ロビンズによれば、人によって考え方や価値観は違うが、人を動かすものは突き詰めれば次の6つのニーズに分けられる。
① 安定感→今までと同様に生きていたいというニーズ
② 変化(不安定感)→今までとは違う体験をしたいというニーズ
③ 重要感→特別な存在でいたいというニーズ
④ つながり→周囲と一体感、誰かに愛されたいというニーズ
⑤ 成長→自分のレベルを上げたいというニーズ
⑥ 貢献→誰かの役に立ちたいというニーズ
そして、人はこの6ニーズのうち、特にこだわりの強い2大ニーズを持っているという。自分や相手がどのニーズを満たそうとしているのかを探り、そこにフォーカスを当てるのがモチベーションを高めるのに効果的とのこと。
本書では、様々な研究機関で実施された心理・行動実験をもとにしたモチベーションアップの方法が書かれていて、読んでいて楽しく、すごく参考になった。