瑞芳駅からはバスで九份へ移動。
台湾のお寺、派手派手。屋根の装飾ひとつにも、細かいところまで作りこんであり、色づかいにもついつい目を引かれます。
メインストリートの基山街へ。
前回来たときもそうだったが、相変わらずのすんごい混雑模様。
平日のお昼でこの状態、週末の夜とか歩くのも大変なほど混みそう。
入り組んだ細い道が続きます。
道の両側には、お土産屋や食べ物屋がずっと続いているので、見ていて楽しい。
赤提灯がいい雰囲気の賢崎路の階段を下りていくと、
この日のランチ予定の「阿妹茶摟」
遠くの海まで見える。眺めがよくって気持ちいい。
席に着くと、どんどんと食事が運ばれてきた。
前菜3種。蒸し鮑のマヨネーズかけ、中華くらげ、ハム
白菜の煮物
酢豚
魚丸入りスープ
鶏肉とピーナッツの炒め物
揚げ出し豆腐もどき
菜脯蛋、切り干し大根入りの卵焼き
デザート
「千と千尋の神隠し」の雰囲気に似ているということで宣伝されている。
たしかに湯婆婆が出てきそうな感じ。
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