三谷組さんと共同企業体を組んで工事を行う、北川村平鍋の国道493号道路災害復旧工事、
週明けからロッククライミングマシーンによる山の切り取り(斜面の整形)が始まります。
高所掘削作業中は、道路への落石が心配されるため、
通行時間を制限しての作業となります。
おっと忘れてました。
コチラが工事のあらまし。
完成予想図とあわせてご覧くだい。
↓↓
通行者また地元の方々には、なにかとご迷惑をおかけしますが、
ご理解のうえご協力いただくよう、よろしくお願いいたします。
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
「より良いモノをより早くつくる」 をモットーに
災害復旧工事から「モネの庭」まで
幅広い分野の土木工事を施工しています
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
平成29年度高知県優良建設工事施工者表彰の審査結果が発表されました。
弊社からエントリーしていた28災第16-2号国道493号道路災害復旧工事はトップ5、
高知県知事賞に選ばれました。
この表彰をいただくのは、
これで11年連続(14件、優良賞を含む)。
これもひとえに、関係してくれた皆さまのおかげです。
どうもありがとうございました。
(みやうち)
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発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています
昨年の10月、
現場へ入って最初にしたことがお地蔵さんをお祀りすること。
そして今日、
工事が終わって最後にしたこともお地蔵さんをお祀りすること。
お騒がせしました。
ご迷惑をおかけしました。
半年間、どうもありがとうございました。
(みやうち)
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北川村小島の国道493号(ゆずの道)道路災害復旧工事、
完成しました。
工期内に仕上がるかどうか、
いぶかしがられていた現場ですが、
見事に出来あがりました。
残すところは3月10日の完成検査のみ。
担当職員にとってはまだまだ正念場がつづきますが、
とりあえず、完成の報告です。
(みやうち)
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国道493号(ゆずの道)道路災害復旧工事。
できあがった道路を洗っています。
散水車でドバドバ水を流し、ゴシゴシ洗っています。
「ホントに工期に間に合うのか?」
とみんなに思われていた工事もいよいよ大団円。
3月17日が契約工期ですが、3月10日の工期内完成検査が決定しました。
さあ、あともう少しです。
(みやうち)
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2014年8月10日を境に、ほったらかしにされていた道です。
この奥で進む、国道493号(ゆずの道)道路災害復旧工事の完成が間近になり、
落ちた石や溜まった土砂、木の枝や枯れ葉などを掃除しました。
すると、おもしろいもんですね。
急に「カウントダウンやなあ」という気持ちが高まってきました。
来週いっぱいですべての現場作業は完了。
最後まで気をゆるめることなく、ご安全に!
(みやうち)
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北川村小島の国道493号(ゆずの道)道路災害復旧工事。
工事をするための仮設道をつけていた奈半利川を元に戻しました。
もとへ。
「元に戻した」という表現は適切ではありません。
擁壁(ようへき)の足元に巨石を敷き詰めて補強しています。
大水が出たときに根元が洗い出されにくいようにとの配慮です。
設計書に載っている施工方法ではありません。
発注者から指示されたことでもありません。
根入れは岩盤に着いていますが、被災した理由が足元の洗掘にあったため(たぶん)、
少しでも頑丈にしておこうと、オペレーターや技術者が考えたようです。
ささやかながら現場の配慮、素敵なのであります (^o^)v
(みやうち)
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2月、
ちょっとずつ雨が降り始めてくる季節。
もう少しすると、ひと雨ごとに気温が高くなってきて、
そうなるとまた雨が降りやすくなります。
画像は、雨で擁壁(ようへき)の上に載せた盛土がぐちゃぐちゃにならないように、
またその土が流れ出さないように、
あるいはその土で擁壁(ようへき)の天端(てんば)や前面が汚れないようにと、
おととい夕方に備えたもの。
備えあれば憂いなしとはよく言ったものです。
夜半からシトシトと降りつづく雨もなんのその、
雨が上がればすぐ作業を再開することができました。
なんでもないことのようですが、
なんでもないような細かいことの積み重ねが、とても大切です。
川の中へ目を移すと、
仮設道路の下に埋めていたヒューム管が撤去されました。
明日、11日から電源開発平鍋ダムの放流が始まります。
たいした放流量ではないらしいですが、
それまでにこの作業を完了させておくに越したことはありません。
こんなのもまた、「土木のしごと」の基本です。
リスクを先読みして計画的に現場を進める
(ってエラそうにいうほどのことでもないんですが ^^;)
コツコツと打つ手が着実に功を奏しています。
最後まで気を抜かぬよう、
ご安全に!
(みやうち)
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北川村小島の国道493号(ゆずの道)道路災害工事、
擁壁(ようへき)の足元が洗われて掘り出されないように大きな石を置いています。
そんななか、福島県から来た同業者さんが現場訪問。
主任技術者のHくんが説明するこれまでの経緯と、
10月から始めた工事がもうすぐ終わるという進捗状況を聴いて、
とても驚いてました (*_*)
そして、
「そのイチバンの要因は?」
という質問に対する答えは、
「リスクを先読みして計画的に対策を立て問題を前倒しで解決していったこと」。
心のなかで、思わず「いいね!」と快哉を叫ぶわたしなのでした (^o^)v
(みやうち)
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北川村小島の国道493号道路災害復旧工事。
道から上、フリーフレームの施工が完了しました。
なかなか良い出来です(と自画自賛 ^^;)。
道から下、擁壁(ようへき)も出来あがりました。
これもなかなか良い出来です(とふたたび自画自賛 ^^;)
2月も後半になると、雨が降り始め、奈半利川が増水する可能性が高くなってきます。
水が増えて作業が止まらないように、今のうちに仮設道を撤去しておく必要があります。
とはいえ安全第一。
スピーディーに、でも、むやみやたらとあわてず急がず。
作業を進めていきます。
さあ、「ゆずの道」復旧もいよいよ最終盤。
ご安全に!
(みやうち)
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「やでなが」
ここいら辺では、腕のことを「やで」と言います。
腕が長い
↓
やでが長い
↓
やでなが
当社では、
腕が長いバックホウ、つまりロングアームバックホウのことを、
「やでなが」
と呼んでいます。
ふつうのバックホウでは届かない、高い所の山切りに使うのが主ですが、
北川村小島の国道493号(ゆずの道)復旧工事では、
こんな使い方をしています。
「やでなが」
またの名を
「キリン」。
絶賛活躍中なのであります。
(みやうち)
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発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
いらっしゃいませ、安芸桜ケ丘高校環境建設科土木専攻2年生御一行さま。
本年度2回目の現場見学、実際に作業をしてもらったインターンシップをあわせると、
当社の現場へ来るのはこれで今年3回目。
ほとんど出来あがった擁壁を見て、
引率の先生を含めた全員が、
その様変わりにびっくりしてました。
ここの現場には、彼らの2年先輩が2人ともう一個うえが1人。
ちなみにその先輩のひとりを、
先生がなかなか見つけられず、
「アレですよアレ」
と、わたしが指し示すと、
「なじんでますねえ、おっさんみたい」。
わたしも一緒に大笑いしてしまいました。
先輩たちが現場ではたらく姿を見て、
どんなふうに生徒さんたちは感じたでしょう。
「土木のしごと」、おもしろいぜ~。
(みやうち)
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幅広い分野の土木工事を施工しています
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで
住民のために工事を行う
(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
北川村小島の国道493号道路災害復旧工事、
今週でフレームの吹付けは終わり、
来週からは枠内の吹付けに入る予定です。
画像はそんななかのひとコマ。
何気ない施工状況ですが、
思わずシャッターを押してしまいました。
はたらく男たちの背中。
なぜだかやたらと格好よかったのであります。
(みやうち)
地域に貢献し 地域と共に生きる
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(有)礒部組は「三方良しの公共事業」を推進しています。
国道493号道路災害復旧工事、
工事だより第4号です。
地域に貢献し 地域と共に生きる
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