今週の現場は、ほぼ測量を行なっていた中、
ガードレールの支柱を設置しました
来週には全部ではないですが、ガードレールが設置されている予定です。
より安全に通行できる道路になっていっています
今週の現場は、ほぼ測量を行なっていた中、
ガードレールの支柱を設置しました
来週には全部ではないですが、ガードレールが設置されている予定です。
より安全に通行できる道路になっていっています
なぜ年度末に工事が集中するのか?
業界以外のかたから良くある質問です。
はっきりいってワタシたちも辛いのです。
各県で事情は違うんでしょうが、当地ではだいたい、1年を4半期に分ければ、そのうち最初の1つは工事がほとんど発注されない時期。
今年などは、ほとんどが10月以降に集中してしまいました。
もうちょっと平均的にならなんもんかと思いますな、実際のところ。
さあ、それはさておいといて、最後の追い込みの3月も早や5日を過ぎてしまいました。
礒部組のメインとなる現場はどれもこれもが、だいたいのところ順調に最後を迎えています。
それもこれも、みんなの助け合いが第一にあるんですが、それを可能にするのがこれ。
フィーバーチャート(バッファ消費傾向グラフ)です。
「フィーバー」なんてきくと、ついついジョン・トラボルタのあのメロディー(?)(ビージーズやな)にのせて、踊ったことを思い出す52才のワタシです。
(どうせだれも見たことがないんで、踊ったということにしときましょう)
この「フィーバー」は、その「フィーバー」と同じかどうかわからんのですが、
人間が健康かどうかの目安を体温(=フィーバー)で表すのになぞらえて、「プロジェクトの健康状態を表すグラフ」とでもいったらいいでしょうか。
つまり、現場全体の「体温をあげているのはどの作業か」がひと目でわかるようになっているというグラフなんですが、
それを会社にあてはめると、会社全体の「体温をあげているのはどの現場か」ということになります。
そしてこれはCCPMという、『答えは現場にあり』の読者のかたならおなじみの手法のうちで、もっとも強力なツールなんですな。
ということで、最後の追い込み、がんばるぜよ。
byひの
本日の参考書はこれ。
ウソっ!プロジェクト納期を半減?―『クリティカルチェーン』のアンチョコ マーク・J. ウォッペル,Mark J. Woeppel,小林 英三,北村 英男,谷澤 俊彦,伊藤 寿夫,黒野 宏,平鍋 伸忠 ラッセル社 このアイテムの詳細を見る |