きのう、我が社の誇る重機オペレーター(というかオールマイティーなドカタ)二人にお知恵拝借ということで、池谷川緊急砂防工事の現場へ。
向こうの山には、去年新たに崩壊した跡が見えます。
危険な現場です。
ひとしきり打ち合わせをしたその後、
「ほんで、どっちがやってくれるがよ」と私。
笑いながら、「オマエやれ」「アンタやろ」と擦りつけ合う二人。
挙げ句の果てには、亡くなった人や退職した人の名前を持ちだして、「○○さんがええがじゃない?」。
だがしかし、お願いをすればキッチリとやってくれる。
そんな熟練者たちに、礒部組の仕事は支えられているのです。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。