きのうの続きで、小島下部工現場。
「かたばらし」が終わりました。
型枠を外したあとは、
型枠を組み立てるための金具の穴をモルタルで埋めたり、
コンクリートの表面をこすったりしています。
が、この現場、前にも紹介したように、とにかく狭い。
「う~」
と何やら呻き声のようなものが聞こえるので上を見てみると、
我が社の最年少H君が、狭いところから出て来ました。
もうすぐ入社して丸一年。
ルーキーイヤーが終わりますが、
残念ながら、来年もまだ最年少のまま、ということになりそうです。
がんばれよ。これからや。もっとアグレッシブに。
来週は足場の解体。
ご安全に!
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。