今年も森林管理道島日浦線工事を受注することが出来ました。
起工測量(工事始めの測量)が終わり、今週から作業に入っています。
例年と違い、今年はケーブルクレーンの設置から始まりました。
林道本線からずっと下に、土羽台(盛土の下の端っこを支える)擁壁を施工するからです。
写真はオペレーションする機械のウィンチです。
明日からは、擁壁や盛土に支障となる木を伐って、ケーブルクレーンで林道本線まで運搬します。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。