「国道493号北川村安倉(あぐら)で全面通行止め」の一報を受け、”若”と”エースさん”が現場へ急行。
安倉という地名を聴いて、私がまずピンと来たのがここ。
案の定、現場はここだったようです。
国道を塞いでいた崩土は大した量ではなかったのですが、
その間もかなり上からの小落石がボロボロと断続的に落ちてたといいます。
で、応急処置として据え付けたのがこれ。
http://www.soyu-ec.co.jp/tp/tp-top.html
本来は路側防護柵、つまり仮のガードレールとして使われます。
我が社の別の現場用にと置いてあったのですが、
応急処置と聴いて、ビビッと来ました。
悪くない使い方だと、自画自賛しております。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。