国道493号道路災害復旧工事。
ひとスパン目の杭の打ち込みが終わり、打ち込んだ杭の頭にモルタルを流し込みました。
こうすることによって、各部材の交わる角度などが力を受けても変化をしないような、強い構造になります。
これでひとスパン目の一連の作業が完了。
今日からはふたスパン目を組み立てます。
すでに次の鋼管杭が待機中。
今回で最長の、26.5メートルです。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。