石と格闘した結果です。
今回の工事は暫定仕上げで、
溪間の本工事は来年度施工予定。
なので、巨石を積んで仮設の護岸としてみました。
この下には工事中に使った直径1メートルのパイプをそのまま残していますので、
この流路は増水でオーバーフローした時の備えです。
あ、正直に白状しておきますが、
バックホウを使って積んだのはO君で、
私は巨石を運んだだけ。
臨時オペレーターのつたない腕では、
それだけでもひと苦労なのでした ^^;
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。