2011.7.21撮影
2011年7月の台風災害により、
ズタズタになってしまった小島キャンプ場。
今もキャンプ場の施設は見る影もありませんが、
護岸の復旧もなり、将来のキャンプ場復旧に向けた基盤が出来上がりつつあります。
そんなキャンプ場跡地の木立のなか、
バックホウとダンプトラックが動いています。
対岸の池谷川砂防工事から、
被災して流出した部分へと土を運んでいます。
砂防工事の残土処理と、
キャンプ場の復旧と、
一石二鳥の仕事なのですネ。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。