二タ又復旧治山工事。
今回、荷揚げに使っているのは、
ベビーウィンチで巻き上げる簡易なケーブルクレーンですので、
吊り上げる材料は最大100kgまで、としています。
といっても、いちいち重量を計って、
などという面倒くさいことはできないので、
一つひとつの材料について、吊り上げることができる限度を書いて、
機械のすぐそばに掲示しました。
こんなふうな感じですネ。
できあがった掲示物をながめながら、ふと思いつくひとつのアイデア。
横にいた現場代理人のO君と下請けの技術屋T君を見て、
思わずニンマリ。
これだ!
この場合、「アウト!」といってもらったほうがありがたい?
もちろん、人間を吊るのは明らかに労働安全衛生法違反ですが。
(宮内)
地域に貢献し、地域と共に生きる。
「より良いモノをより早くつくる」をモットーに、
災害復旧工事から「モネの庭」まで幅広い分野の土木工事を施工しています。
発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う。
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています。