町道宇川線道路災害復旧工事(その4)。
ナチュロックが仕上がって、
その上に現場打ちのコンクリート擁壁を施工すると道路ができあがるのですが、
その前に、ナチュロックの前面に用水路をつけて、
下流側の田んぼへと農業用水が流れるようにしてやらなければなりません。
まず、現場打ちコンクリートで受け台をつくったあと、
きのう、コンクリート二次製品用水路のスタンダード、
ベンチフリュームを据え付けました。
このあと、取り合わせの石積みにとりかかりたいのですが、
昨夜来からの雨がけっこう強く、
須川川の水位が上がって仕事になりません。
残念ですがやむなく中断。
再開は、空と川とをにらみながら、
いや空と川に相談しながら、というところでしょうか。
(宮内)
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住民のために工事を行う
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践しています