土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

アメミル ~人工知能と新AR機能搭載~

2019年05月01日 | その他

 

 

ケータイを曇り空に向けて

あーだこーだと朝からディスカッションするオジさんふたりを

うしろから優しく見守る若人ひとり。

じつはコレをテスト中です。

 

 

アメミルです。

リアルタイムな降雨情報をAR(拡張現実)とAI(人工知能)で表現するアプリケーションです。

アメミルには、マップ表示の「2D」、AR表示の「3D」、上空から天気を俯瞰する「サテライトアイ」の3つのモードがあり、

3Dモードでは、

周囲10kmの降雨と風の情報を、雨雲と雨、風のアニメーションとしてカメラの映像に合成し、目標方向を指示すると雨量を読み取ることができます。

月額120円の会員になると、

この先15時間の雨量予測とGPS追従モード、そして登録地点の雨通知が利用できるというので

さっそく会員になって、当社のメイン地点である「北川村小島」を登録、

「30mm以上の雨だけを通知」

にチェックをしておきました。

すると、きのう15時すぎ、

女性の声で通知が。

(大西沙織さんという人らしい)

しばらくして、現場に電話を入れてみました。

 

「雨、降りゆうか?」

「ハイ」

「けっこう強いやろ?」

「ハイ」

「アメミル、見たか?」

「それが、、、今は20ミリぐらいになってるんですけど、午前中のパラパラッと弱い雨には反応せんのですよ」

「ん?反応?ひょっとしてオマエ、雨にケータイを向けてたりする?」

「ハイ」

「降ってる雨に反応して雨量を教えてくれるがじゃないぞ。雨にケータイを向けてもダメ!」

「え?そうながですか?」

「(爆)」

 

皆が会社に戻ってきてから聞いてみると

何人かが同じようにカン違いして

降る雨にスマホを向けて雨量を計測しようとしたみたいです。

 

~なにを隠そう、そういうわたしも最初は同じことをしたのですから人のことは言えませんが、それはなかったことにして、おもいっきり爆笑してやりました~

 

アメミル、

「まつお」さんに教えてもらいました。

けっこう使えそうです。

なにより、ひとしきりワイワイガヤガヤと遊べました。

「まつお」さん、ありがとう!

 

(みやうち)

 

iPhoneアプリ「アメミル」新機能紹介~人工知能と新AR機能搭載~

Android版もあります。 

 

 

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