土木のしごと - (有)礒部組現場情報

地域のためにはたらき、ふつうの暮らしを支える人たち。(有)礒部組とその仲間たちのたのしくゆかいな面々。日々是土木。

学べよそして 2

2020年06月18日 | その他

さて

ICT武者修行(研修旅行?)の2日目は

ところを変えて

これまた先進企業である別の会社へ。

とつぜんの申し出を快くひきうけてくれたのをよいことに

「じゃああとはよろしくねー」

とばかりに精鋭4名を送りこみました。

以下、現地からLINEで届いた画像です。

 

 

 

 

 

 

お、何やらプレゼンテーション中のようです。

うん

よいよい。

知識や情報をインプットするだけでは

腹がふくれるばかりで

骨や血液や筋肉にすることはできません。

入力する

そして

出力する

インプットとアウトプットはふたつそろって一人前、

いわば車の両輪です。

ですから

「いやぁーウチなんか(まだまだたいしたことないから)」

とか

「いやぁーボクなんか(まだまだぜんぜんダメだから)」

とか

躊躇したり尻ごみしたりするのは、自分で自分の可能性を閉ざしていると同じこと。

「たいしたことなんかない」

からとか

「ダメだから」

と自己規制をしていては、いつまでたっても「まだまだ」は「まだまだ」のままであり、いつまでたってもブレイクスルーはやってきません。

入力

入力

入力

出力

出力

出力

出力

あれ?

インプットよりアウトプットのほうが多い?

時にはそれでもいいんです。

120%出力すれば、自分の至らなさや、わかっていたつもりでもじつはわかっていなかったことに気づきます。

 

・・・・・・

私はすべての人間を、毎日々々、恥をかくために生まれてきたものだとさえ考えることもある。(『硝子戸の中』夏目漱石)

・・・・・・

 

なんか

よい旅になってるようだなー。

そう確信して

ひとりケータイに向かってニンマリとするオジさんなのでした。

(みやうち)

 

 

受け入れ先関係者の皆さん

あつかましいお願いをイヤな顔ひとつせず引き受けてくれて(電話やメールでは分かりませんが、たぶん、いやきっと)ありがとうございました。

このお礼は、わたくしめが身体をはってお返しいたしますので、これからも、よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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