この穴で
約9mの深さです。
いつもご苦労さまです。
一方、地上では、、、
こんなものをハッケン。
覆工板のすき間を利用しての巣づくり。
中にはひな鳥が三羽。
親鳥がせっせとエサを運んでます。
ご苦労さまです。
そうそう、
そういえばこの
「ご苦労さま」
っていう言葉、
目上の人に使うのは失礼な言葉だということになってるらしく、
ずいぶん年下の人間に
「ご苦労さまです」
と言われた年寄りが
「無礼者めが!」
とかなんとかとキレたいう話を耳にしたことがあるんですが、
わたしは
「お疲れさま」
よりも
「ご苦労さま」
の方が
「人をねぎらう」という雰囲気があって好きですね。
とはいえ、
・・・・・・
明鏡国語辞典初版(2002年)
ごくろうさま〔御苦労様〕(感・形動)
相手の骨折りをねぎらって丁寧にいう語。
「遅くまで─でした」
▷目上の人に対しては「お疲れ様」を使うほうが自然
大辞林第三版(2006年)
ごくろうさま〔御苦労様〕(名・形動)
「御苦労」をさらに丁寧にいう語。
普通、目上の人には使わないほうがよいとされ、「お疲れさま」を使うことが多い。
・・・・・・
なんて書かれてしまうと
公式には使いにくいのが現実ですけど
それでもやっぱり
アタマに自然と浮かぶのは
「ご苦労さま」
ですね。
では今週も
「ご苦労さま」の気持ちを忘れずに
がんばっていきましょうか。
(みやうち)
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