今日は安全パトロール。
当社はじまって以来の試みが実行されました。
これです。
女性事務員さんが参加してくれました。
穴のなかをのぞいたり
組み立てした足場についてレクチャーを受けたり
泥にもめげず山を歩いたり
盛りだくさんの一日の最後は
現場の人にプレゼントしてもらった
ヘルメット用のひさしがよいあんばいで
違和感なく溶けこんでました。
建設業は現場が命
よいことも
悪いことも
現場からスタートし
現場へと収れんされていきます。
とはいえ
現場の人間が
(既存の)現場のルールと論理のみに固執し
近視眼的な現場運営をすることは避けなければなりません。
しかし
染みついてしまった固定概念を
自分のチカラだけでくつがえすのは
それはそれで
ハードルが高く困難なことです。
そういう意味では
ちがった視点で見てもらうのは
とても大切なこと。
なーんてエラそうなことを言ってしまったオジさんですが、
じつは
こういう発想がありませんでした。
よそ様で
こういう試みが行われているのは知ってましたが
「ウチでそれを」
とは
不覚にも
まったく思ったことがありませんでした。
反省 ^^;
そして
すばらしい企画と試みに感謝 m(_ _)m
これからも
ずーっとつづくとよいな。
そんなふうに思った一日でした。
(みやうち)
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