北川道路柏木ビルドアップ工事の「工事だより」最新号です。
身びいきでじつに恐縮なんですが
完成予想と現在の対比がひじょーにわかりやすいですね。
一目瞭然とはこのことです。
ただ残念なのは
(これは当社の「工事だより」全般に共通していえることですが)
工事にたずさわる人の顔が見えないこと。
ICTだAIだと喧しい業界ですが
土木は「人」、「人」が土木。
そして
きみも「人」、ぼくも「人」。
「人」なくして土木という仕事はあり得ません。
ついでに言うと
「地域のために」
とか
「地域とともに」
とか言いますが
地域は「人」、「人」が地域。
そして
彼も「人」、彼女も「人」。
住民という名の人はいませんし
発注者という名の人も、施工者という名の人も、じっさいには存在しません。
もっともっと「人」感をだしてほしいなー。
そんなふうに思う
辺境の土木屋63歳と4ヶ月なのでありました。
(みやうち)
↑↑ 採用情報