「ICT技術が林道と未来を切り開く」
このあたらしい垂れ幕がかかった先週は
杭ナビショベルで作業しているところを見たい
という連絡をわたし宛にくれた人たち対象の
現場見学会を2回ひらきました。
第一回目は
高知県技術管理課さんと
高知県建設技術公社さん。
まずは測量やデータ作成の説明から
現場事務所が狭いので
密を避けるため
外で立ち見をお願いしたりして
どうも申しわけありませんでした。
担当のジョーヤくん
かなり緊張してたようで
ときどきフリーズ。
そのたびにわたしが助け舟を出したりして。
ところが
あとから聞くと
持ってきたパソコンのスペックがファイルの大きさについていかなかったようで動きが遅く
焦ってしまって
ついつい黙ってしまうことがあったとのこと。
本人のフリーズではなかったようです。
とはいえ何ごとも経験
準備の大切さを痛感したようなので
とりあえずそれは良しとしましょう。
で、本番。
システムの説明は
サポートをしてくれている(株)金剛のスタッフから。
あとはタブレットを見ながらの
杭ナビショベル実体験などなど。
最後には
参加者全員があつまって見学会の総括。
さまざまな質問や提言などが飛び交って
説明役のはずのこちらが、
とても勉強になった90分あまりでした。
参加してくれた皆さま
遠いところまで出向いていただきありがとうございました。
(みやうち)
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