およそ一週間前
発注者による中間検査が終わったあと
どれ
ちょっくら滝でも見るべえかと
みんなで見に行ったときは
う~ん、ちょっと水量が少なすぎて・・・
みたいな感想が口々に出た琵琶ヶ滝でしたが、
台風接近を受けて
きのうの朝見に行くと
濁流が瀑布となって滝壺に落ちていました。
つくっている構造物はとうに水没していました。
そして昼過ぎ
さらに増水し
水通しから越流してましたが
コンクリートブロックを敷き詰めていたおかげで
施工ヤードは何ごともなく。
そのうちピークは過ぎて
雨もこやみに。
ケッキョク
降りはじめからの総雨量は400ミリ超え。
ま
例年どおりなら
梅雨の終わりの大雨が降る時季ですので
これもまた
想定内といえば想定内。
それを見越した対策もとっていたので
水が引けばすぐ作業を再開することができます。
さいわい
ここ琵琶ヶ谷は出るのも早いが引くのも早い
いわゆる鉄砲水の谷ですから
今朝はごらんのとおり
作業が再開できそうです。
(片づけからですが)
以上
台風一過の
高知県安芸郡奈半利町からでした。
(みやうち)
礒部組のICT施工
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