先住民族関連ニュース

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アイヌ文様刺しゅう教室毎日開催(釧路新聞2009年05月12日)

2009-05-13 | 日記
白糠アイヌ文化保存会(磯部恵津子会長)は今月から、町内和天別坂の丘「ウレシパチセ」でアイヌ文様刺しゅう教室を毎日開いている。磯部会長は「曜日や時間を気にせず、いつでも気軽に来てほしい」と呼び掛けている。アイヌ文様刺しゅうは主にオホ(ステッチ)とイラカリ(コーチングステッチ)を組み合わせ、波や植物のつる、フクロウといったさまざまな自然のモチーフを表現している。「アイヌ文化伝承は会の活動の中でも柱の一つ。多くの人に興味や関心を持ってほしい。自分たちも一緒に楽しみながらできる」と磯部会長。受講料は無料で参加を募っている。問い合わせは同チセ(01547―2―5668)へ。
http://www.news-kushiro.jp/news/20090512/200905122.html

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