(苫小牧民報 2012年 3/3)
白老町の訪問団が2日、東日本大震災で大きな被害を受けた姉妹都市・仙台市を訪れ、アイヌ民族の古式にのっとり、犠牲者の霊を慰めた。
町とアイヌ民族博物館の一行18人。一行は市内の仮設住宅や寺院など、市内各地を訪れ被災者を見舞った。宮城野区蒲生(がもう)地区の公園では雪が降りしきる中、博物館職員らがアイヌの民族衣装に身を包み、厳かに鎮魂の儀式を行った。仮設住宅の集会施設では被災者に民族舞踊も披露。一緒に踊りの輪をつくり交流を繰り広げた。
http://www.tomamin.co.jp/2012s/s12030302.html
白老町の訪問団が2日、東日本大震災で大きな被害を受けた姉妹都市・仙台市を訪れ、アイヌ民族の古式にのっとり、犠牲者の霊を慰めた。
町とアイヌ民族博物館の一行18人。一行は市内の仮設住宅や寺院など、市内各地を訪れ被災者を見舞った。宮城野区蒲生(がもう)地区の公園では雪が降りしきる中、博物館職員らがアイヌの民族衣装に身を包み、厳かに鎮魂の儀式を行った。仮設住宅の集会施設では被災者に民族舞踊も披露。一緒に踊りの輪をつくり交流を繰り広げた。
http://www.tomamin.co.jp/2012s/s12030302.html