(デイリースポーツ 2012年3月23日)
スペイン紙パイスなどは22日までに、同国の歴史家の調査結果として、ペルー南部の世界遺産マチュピチュ遺跡(15世紀ごろ)の本当の名称は「パタジャクタ」だった可能性があると報じた。ペルーを征服したスペイン人が1551年に書いた古文書に記載があるという。地元先住民の言語ケチュア語で「階段の村」を意味するという。ただ、近くに同名の遺跡があることから混同の可能性もあり真偽は不明。マチュピチュは「老いた峰」という意味で、別の名前があったという説が以前からある。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/03/23/0004906409.shtml
スペイン紙パイスなどは22日までに、同国の歴史家の調査結果として、ペルー南部の世界遺産マチュピチュ遺跡(15世紀ごろ)の本当の名称は「パタジャクタ」だった可能性があると報じた。ペルーを征服したスペイン人が1551年に書いた古文書に記載があるという。地元先住民の言語ケチュア語で「階段の村」を意味するという。ただ、近くに同名の遺跡があることから混同の可能性もあり真偽は不明。マチュピチュは「老いた峰」という意味で、別の名前があったという説が以前からある。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2012/03/23/0004906409.shtml