テレ朝 9/27(木) 11:56配信
イギリス・ロンドンの大英博物館で、日本の作品を紹介する展示室がリニューアルされました。アイヌの工芸品が海外の大規模な博物館で初めて常設展示されます。
大英博物館には、日本の歴史や文化を紹介する「ジャパニーズ・ギャラリー」が設けられています。リニューアルされた展示室では、漆(うるし)の上に金の粉をまいて模様を描く「蒔絵(まきえ)」の伝統技法を使った漆器(しっき)などが公開されました。
漆芸家・室瀬和美さん:「ヨーロッパの方たちに直接、見てもらえるということは、とてもうれしいと思う」
また、北海道のアイヌ工芸作家がアイヌの守り神であるフクロウの孵化(ふか)を表現した木彫りの作品も展示されます。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180927-00000017-ann-int
イギリス・ロンドンの大英博物館で、日本の作品を紹介する展示室がリニューアルされました。アイヌの工芸品が海外の大規模な博物館で初めて常設展示されます。
大英博物館には、日本の歴史や文化を紹介する「ジャパニーズ・ギャラリー」が設けられています。リニューアルされた展示室では、漆(うるし)の上に金の粉をまいて模様を描く「蒔絵(まきえ)」の伝統技法を使った漆器(しっき)などが公開されました。
漆芸家・室瀬和美さん:「ヨーロッパの方たちに直接、見てもらえるということは、とてもうれしいと思う」
また、北海道のアイヌ工芸作家がアイヌの守り神であるフクロウの孵化(ふか)を表現した木彫りの作品も展示されます。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180927-00000017-ann-int