毎年この季節になると次女は無性に芋を焼きたくなるようです。芋を焼く要領は完全につかんだみたいで、一人で畑から一輪車で籾殻を運んできて、くんたん製造器を使い芋を1本1本アルミホイルに包み一生懸命芋を焼きます。
食べきれないほど芋を焼くということは、焼いた芋を家族に食べさせたいという思いからだと親ばかで私は思うのですが、どうでしょう?それとも単純に芋が焼きたいだけだったりして・・・・・
下の芋は紫芋です。焼き芋には向いてないかも・・・
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10月25日(日)今年も昨年に続き、滝の又農産として「大源太森の感謝祭」に参加してきました。今年の出品は、昨年と同じく新米おにぎりと新米コシヒカリです。そのほか我が滝の又農産の奥様方が、普段家族の為だけに作っている漬け物などを、少し上品にアレンジして感謝祭価格で販売しました
メイン会場です。杵と臼を使っての餅つきや、ピザ作りコンテストなど行われ私も1日楽しむjことができました。
今日の夕食、「カボチャの挽肉あんかけ」、「たら汁」、「モツの煮込み」、一見どこにでもある料理に見えますが、食べてみると何かが違うような気がする。何かわからないが野菜が主張しているような気がする。
農家に生まれてよかった・・・・・
湯沢町でも以前から蕎麦は栽培されていました。しかし体験工房ができてから蕎麦用のコンバインや乾燥機が導入されてやっと蕎麦を楽しめるようになりました。その分費用はかかりますが・・・
今年収穫した蕎麦2100㎏体験工房に納品です。風味が逃げないよう玄蕎麦のまま保冷庫に収納します。私が使う蕎麦粉もこの蕎麦粉です。風味は最高です
体験で使うこんにゃく芋も栽培してます。今年できた小さな芋は来年の種芋となります
10月23日の体験工房からの景色です。大源太山が秋らしくなってきました
前から行ってみたいと思っていた、秋山鄕に行ってきました。景色は普段見慣れている大源太と大差ないですが、あちこちに整備された見所があり、やはり観光地なんだなと感じます。秋山鄕といえば、なんといってもアクセスの悪さ、とにかく道路が、狭い譲り合いの精神なくして気分よく目的地に着くことは難しいと思いました。
一番気になったのは、なんといっても山源木工の蕎麦鉢です。
ほしいと思ってもじっくり考慮しないと実行に移せません
これが今年収穫したばかりの我が家の米です。
私がJAに出荷した21年産米は2100㎏すべて1等米でした
市場では南魚沼産コシヒカリと呼ばれています
籾摺り機です、これで籾を玄米にして左の計量器で30.5㎏にします
この日はあいにくの雨のため稲の刈り取りができません
滝の又生産組合のコンバインを整備しているところです。
撮影は我が家の次女がしてくれました
数ある農機具の中で、一番痛みが激しいのがコンバインです無理させますからね
滝の又農産では時間と手間をかけ、ここまで分解して掃除、点検をしています
これは分解中のコンバインを後ろから見たところです
我が家の米の刈り取り作業も13日で無事終了しました。
刈り取ってしまえば、乾燥して1日ほど籾をさましてから籾摺りして
玄米を計量するのみです
刈り取って乾燥機に入れてしまえば台風が来ようが心配いりません
昨年と同じ服装で刈り取り作業中の様子。
コンバインに座ったままでも刈り取れるのですが、集中するとどうしても立ち上がって稲がきれいに刈り取れているか、常に状況を確認する癖がついている為ほとんどコンバインの運転席で立ったままになってしまいます。
稲の刈り取りもとりあえず順調に進んでいます。画像は我が家の田んぼの稲です。
おそらく猿に食べられたものと思われます。湯沢町では猿対策は全く進んでいません
今年も順調にマイタケの発生が続いています。
この秋2回目の収穫、天ぷらにしていただきました。
天ぷらは、マイタケのほか収穫したばかりのさつまいも(紫芋と金時という品種です)と、
エビをたっぷりと入れたかき揚げです
マイタケの天ぷらといえばやはり蕎麦、
この日は普段より気合いを入れて打ちました。
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