我が家の田んぼは、昨年より2週間ほど遅れ稲刈り開始
稲刈りからJAに出荷までの様子を簡単にまとめてみました
↑ 平成29年10月17日撮影
我が家の三角田んぼ
稲が倒れた理由はいろいろあるが、稲がなびいているので風の影響も大きかったようです。
↑ ↓ 平成29年10月20日撮影
慎重にコンバインを操縦するきくのや店主、こしごえです
↑ 平成29年10月17日撮影
この画像だけ滝之又農産の作業風景です。
我が家では、軽トラックで乾燥機に刈り取った籾を張りむ担当は奥方です。
私一人では作業効率が悪すぎてできません
↓ 平成29年10月27日撮影
↑ 購入して20数年経過したサタケの乾燥機、満タンにすると一回で29俵(玄米1740㎏)乾燥できます。
↑ 乾燥した籾を右の機械で玄米にします。もみ殻は畑や田んぼに散布します。我が家ではもみ殻かまどで炊飯にも利用してますが・・・
左が未熟米の選別と30.5キロに計量してくれる計量器です
↑ 我が家の籾摺り機と計量器はの性能では1時間に12俵、袋数で24袋が無理のない仕事量です
↑ JAしおざわに電話をして、後日集荷となります。運賃は一袋97円20銭です。
自分で運んでもいいのだが倉庫の確保、検査の順番等でわがままは言えません
↑ 出荷前に撮影した今年の我が家のコシヒカリ、乾燥2回分の玄米でどちらもまずまずと思って出荷したのだがなんと青コメが多すぎるとのこと、食害や病気のコメなら機械で取り除けるのだが青いコメを取り除くとなるとかなりの減収となるそうだ。稲の倒伏がもうすこし遅く、もみが熟してからなら問題なかったのに・・・
とても残念。結果的には3等米になるかもというJAからの連絡でした。食味に関しては、問題ないそうです、ただJAへの出荷農産物は見た目、規格が全てですから