今週から平日に限り、お泊まりのお客様に、店主一押しの「ぬか釜御飯」をお出しできるようになりました。
かまども、先週までは一階のスキールーム入り口横においてあったのですが、思い切って2階の正面玄関入り口に移動しました。
ぬか釜御飯という呼び名がありますが、私の中では「モミガラかまどで、炊いた御飯」といった方がシックリきます。
ぬかというと、玄米を精米したときの、「こぬか」のことをイメージしてしまいます。このかまどの燃料はモミガラであって、ぬかではないと思うのですがどうでしょう。
まあ～そんな呼び方はどうでも良くて、感激しながら食してくれるお客様や、冷静に味わうお客様、人それぞれですが、自分がうまいと思ったうちのご飯を、是非皆さんにも味わってもらいたいという思いで、煙で涙を流しながら手間暇かけてご飯を炊いております。
ただ残念ながら現時点では、毎食このかまどで炊いた御飯が食事に出るというお約束は出来ません。
お客様にお出しするときはこんな感じ↑
何気なく、パソコンで「きくのや」を検索していたら、日本中には「きくのや」がたくさんあるのにびっくり！！！
今度は「岩原きくのや」で検索したら、当たり前のように表示されて一安心、いっぱいあるもんだなあ～と、何気なく見ていると、料理とお菓子と食べ歩き＋フォトというサイトで、きくのやが記事になっているではありませんか。
おそるおそるクリックすると、昨年お泊まりいただいたお客様の記事でした。内容を読んで、気に入ってもらえたようで、またまた一安心。
今朝の天気予報では、今年一番の寒波＋大雪という予想でしたが、昨晩の積雪は20センチほど。
しかも午後からはお天道様が顔を出しました。快晴の中、我が家の高校3年の、長男の担任と進路について1時間ほどお話してきました。
下の画像は久々に風景を撮影しましたのでご覧下さい
岩原第1ペアリフトが見えます
湯沢町の雪景色。
ちょうど我が家の田んぼのあるあたりから撮影↓
自宅の前を流れる大源太川。きっと今自分のカジカは、食せば最高でしょう。
自分が子供だった頃、春になりこの川で石を持ち上げたら、石の裏にきれいな赤身を帯びたピンク色した、カジカの卵が付いていてびっくりしたことを思いだしました。さらにその卵を塩漬けにして釣りえさにすると、入れ食い状態とか聞いたことがあります。試してはいませんが・・・
奥に、岩原スキー場とナイター照明が確認できます。
ずいぶん前から消費税アップの話題がテレビなどで取り上げられていますね。
消費税アップやむなしという声も聞こえます。消費税アップの前に無駄な経費を削減しろ、という声も聞こえます。
私もその声には大賛成です。テレビで、岡田副総理が言ってました。無駄な経費についての、一人一人の認識の相違があるんですと・・・・その通りだと思います。無駄と思う人がいればそれは欠かせないという人もいるわけです。
一人一人が、毎日の生活をどこまで快適に、安心して過ごしたいのか、簡単に言えばその為の税金です。
快適に過ごすなら消費税アップやむなしなのか、あたしゃ我慢するからアップは見送ろう、というのか。
一人一人が判断すべきときが近づいていると思います。
皆さん選挙に行って決断しましょう。
平成２４年度初めての更新です。
にいがた越後湯沢都市農山漁村交流協議会 湯沢町グリーン・ツーリズムモニターツアーの宣伝です。
詳しくはこちらをご覧下さい。新着情報のスノーシューフォトトレッキングツアーをご覧下さい。
宿泊先は当館「きくのや」です。
今日現在１０名様ほどの参加申し込みをいただいているそうです
締め切りは今月３０日。興味のある人にはとても魅力的なツアーだと思います。
１泊４食付きで￥9,800、この値段で、湯沢の自然を満喫してもらいたいと思います。
さて、話は変わりスキーシーズンも1月下旬、残すところあと一週間となりました。
今年も、例年通り充実した年末年始を過ごすことが出来ました。
12月31日の大晦日には、お泊まりのお客様に手打ち蕎麦を振る舞うことが出来、
自己満足の世界ですが、やれやれといった満足感に浸っております
大晦日以来、1月8日に団体様に手打ち蕎麦を味わってもらいましたが
気合いが入りすぎた為、蕎麦を薄くのばしすぎ、細い蕎麦にしたのがいまだに悔やまれます。
もう少し歯ごたえと、のどごしを味わってもらいたかったです。
写真の蕎麦くらいの太さが個人的にはスキです。↑
それに、厚削りの鰹だしをきかせたそばつゆ。
最後にそば湯を入れて飲んだとき、初めてかつおの風味が感じられる、そんなそばつゆが私好み。
