昨年、稲刈りのお手伝い以来の佐渡汽船、何度行ってもプチ旅行気分を味わえる。
目的は、曾祖母のお見舞いのみ、それだけのために行くわけだ。
曾祖母は満101歳、後悔先に立たずというから・・・
今回は、長男と次男そして次女と私の4人での佐渡航路でした。
奥方と長女は、2週間ほど前に行ってきたので、今回はお休み。
↑ 平成27年6月13日(土)撮影 ときわ丸フロントです
新潟港から両津港へは、最新式、おしゃれなときわ丸で出航。
↑ 船内は、ホテルのようです。
↑ 分かりにくいが、展望デッキです。
↑ ↓ 奥方の実家。見ての通り平屋です
↑ 近所の防火水槽に、生息している牛かえる。ぼーうぼーうと牛のように鳴きます。
足を含めなくても、大人のグーより大きいです。
↑ 右上のかもめがくわえているのは、売店で160円で売っている、かっぱえびせん。投げると見事にキャッチします。
↑ 帰りはおけさ丸、売店が見えます
↑ おけさ丸のフロント
個人的には、ときわ丸よりおけさ丸のほうがお勧めです。
平成27年6月1日(月)、我が家の田植え始まりました。
奥方が、AM8:30~10:30保育所にお昼のお手伝いに行っている間、私一人で苗を田んぼに配ります
そして、昼少し前から奥方と2人で、仲良くあーだこーだと言いながら作業は進みます。
ちょうど次男が教育実習で帰ってきているので、手伝ってもらおうなんて事は微塵も思いつきません。高2の次女はテニスの県大会直前で日常生活に、ほとんど余裕なし。これもお手伝いなんて言葉はもはや死語。
子供たちは小さい頃、本当に進んでお手伝いをしてくれたが、みんな余裕がない時期なんでしょう。もっとも田んぼも8枚だけ、面積で8000㎡ほどしか稲は作付けしませんから、夫婦二人でするにはちょうどよい面積です。
↑ 6月1日撮影
今年も同じ時期に同じ作業が繰り返される。後ろの一番高くとんがった山が飯士山(いいじさん 1111m)
グリーンシーズンの岩原スキー場がよく映えてます
↑ 平成27年6月1日撮影
後ろの左側のとがった山、大源太山(だいげんたさん 1598m)と残雪が見えます。
ほのぼのとした作業風景ですが、実際は日差しが強く、顔と腕がますます黒くなります
↑ 平成27年6月2日撮影
後ろに湯沢パークスキー場が見えます。
越後湯沢では遠くの山の写真を撮ると、ほとんどの画像にスキー場が写ってしまいます。(うそ、うそ)
↓ 難しい顔してますが、実際はかなり楽しんでます
中央左側に、NASPAスキーガーデンが少しだけ見えます
↑ 平成27年6月2日撮影
写真では何も考えずに植えているように見えますが、邪念があると稲の列が曲がってしまいます。
まっすぐ植えるコツは、何も考えず田んぼの水面ぎりぎりをにらみつけ、頭を動かさないことです。
一番大切なことは、一株ごとの稲が、しっかり植えられていること、これに尽きます
この田植え機も20年くらい使っている様な気がする。1年間で2日間しか使用しませんから、実際エンジンがかかっている時間は1年間で12時間ほどでしょう。
↑ 平成27年6月4日撮影
前日植えたコシヒカリの苗、かっちゃくにはしばらく時間が必要です