24日午後から湯沢町の教育分科会に参加してきました。感想は、難しく考えると本当に難しい、いろんな考えがあるから、なおさらだ。
湯沢町の、学校教育理念や学校経営理念について、意見を求められても残念ながらすぐにピンときませんでした、でも時間が経つほどに理解も深まり、最後はとても有意義な会議に感じられました。
次回は、さらに予習をしないとついていけません。予習復習は大切ですね
午後から、高校生の保護者面談に片道1時間かけて行ってきました。
面談時間は一人20分の予定です。我が家の高校生は双子ですので、両方の担任の先生にうまく調整してもらい、続けて時間差で面談させてもらいました。
面談内容はう~んという感じです
昨年までの田んぼの水管理は、スクーターがメインでたまに自転車で飛び回っていたのですが、今年から新しく歩くことを取り入れ極力スクーターを使わないようにしています。確かに時間は倍以上かかりますが、そろそろ自分の健康管理を考えねばと思い決心しました。
朝起きて、自分が管理する田んぼ17枚すべて歩いて回るには90分位必要です。90分かけて家に帰ってきたら2時間ほどして今度は水を止めに行かなければなりません。
2時間後に、水を止めに行くときはさすがに自転車です。私の住んでいる滝の又というところは、中山間地に位置するため毎日、朝晩田んぼの見回りをしないと、田んぼは雑草やヒエで大変なことになります。
本格的に、歩くことと自転車を取り入れてからウエストは細くなり、太ももは太くなりました。
湯沢町は、平成26年度から町内の5つの小学校を統合し、さらに湯沢町小中一貫校とする計画があります。今年の5月から湯沢町文教施設整備委員会を立ち上げさらにこの委員会は3つの分科会で構成されています。各分科会は事務局含め12名、今回の視察には全体で36名の委員のうち28名による視察です。
視察先は、川崎市立はるひ野小中学校です。滞在時間は2時間ほどでしたが、子供たち作成の学校説明のビデオを見せてもらったり、校舎内を見学させてもらいましたが、予想以上に校舎内が広くとても2時間では足りませんでした。
帰りの予定時刻を30分オーバーして、午後6時半には湯沢に帰ってきました。その後は有志によるお疲れさん会を越後湯沢駅内の寿司処「本陣」さんで行いました。バスによる移動時間およそ7時間定員28人乗りのバスに28人、すし詰め状態でしたので、この会では皆さん雄弁に各自の意見を交換しておりました。
次回、私の所属する教育分科会は6月24日(木)の予定です
昨日は、恒例の滝の又農産の「さなぶり」を中里のたるっぺで行いました。
「さなぶり」とは、田植えが無事終わり、一区切りついたときに感謝と豊作の願いを込めて行われます。田植え作業にかかわった8人と役員合わせて11人の予定でしたが、結局参加人数は6人でした。
農業機械の充実で、昔みたいに何日もかけて田植えすることもなくなりましたので、さなぶりという酒宴もだんだんと、なくなるのではと思います。ただ自分の思いとしては昔からの催しの意味を考え、簡単になくしてなるものか!!!という考えですがどうでしょう。
結果的に昨日のさなぶりは、普段の役員会議より活発な意見、滝の又農産としてのいろいろな考え方が示されました。
滝の又農産が管理しているわらび畑。今後の事業展開については検討中です