来月7月29日(金)より、湯沢町苗場で行われるフジロックフェスティバルの、宿泊ご予約受付開始いたしました。今年も暑い夏になりそうです。詳しくは、きくのやホームページからメールでお問い合わせください。1泊から、お一人様からご予約承っております
6月18日千葉県の富津海岸に、町内会行事で恒例の潮干狩りに行ってきました。今年の参加者は総勢22名。我が家からは、中一の次女と私の2人だけ、それでも2人で2時間ほどで6㎏採れました。
ハマグリは少なかったですが、アサリは大きく粒がそろっていました。
震災の影響で、入場者も少ないのかと思ったら、我々が帰る頃には駐車場は満車、大きな労働組合の福利厚生で予想以上の賑わいでした。
18日のAM1時に家を出て、PM6時には無事帰宅、帰る途中バスの中で砂出しを済ませ、6時半には酒蒸しでいただきました。スーパーで買うのと違い身が柔らかく歯ごたえもあります。一度味わうと、来年も行かねばならぬ、となってしまいます
6月11日(土)、我が家の双子が通う、高校の体育祭に行ってきました。あいにく午前中は大雨で開会式のみ、しばし待期の後、12時から再開されました。最初はパフォーマンス、簡単に言えばダンスや歌を取り入れた応援合戦というところか、黄、緑、赤、白、青、紫と6つの軍団に分かれ楽しそうに繰り広げておりました。
我が家の双子は、三年生ですので最後の体育祭、そういう意味もあり見学にきたのですが、見所はなんと言っても、各軍団選抜6人による駅伝大会です。コースは学校の周りを1周する駅伝としては短距離なレースです。
上の画像 緊張感あふれるスタート前の様子、赤と緑の12番が我が家の双子です
そしてどちらもアンカーです
下の画像 途中まで手をつないできたのかと間違うほどの接戦となりました。
結果は2位と3位でしたが、1位がぶっちぎりの為とても盛り上がった駅伝でした
親としては、演出してくれたチームのみんな(すべての人)に感謝したいと思います
クラブ活動も一区切り付き、これで体育祭も終わりました。次は何を一生懸命するか見つけてほしいと思います。
倉庫の片付けをしていたら私の祖父が使っていたのこぎりがたくさん出てきました。おそらく私が生まれる50年以上前までは大切に使われていたものと思われます。昔、祖父から聞いた話では炭を作るのを生業としていたそうです。そういえば祖父と山にワラビやキノコを採りに行くと昔使用した炭窯が残っています。もちろん完全な形ではありませんが、山奥で石をうまく組み合わせて作るその炭窯は、一種の芸術のように感じます。昔の人の、粘り強さや忍耐力には私はとうていかないません、いろんな意味でかなり次元が違いすぎます。
私の代では、使うことは無いと思うので、捨てようと思うがなかなか捨てられません。
父親からは道具は大切に使いなさいと教わりました。しかし、こののこぎりは使うことは無いだろうと思います。かなり思い切らないと捨てられない。困ったもんだ