越後湯沢 いわっぱら温泉 農家民宿・きくのやブログ

越後湯沢の「春夏秋冬」お伝えします

窓からの作業風景

2019-01-21 15:36:55 | きくのや

↓ 平成31年1月21日撮影

岩原ゲレンデ、きくのや屋根から自然落下で落ちた雪の除雪作業風景です。

↓ ↑ 客室から撮影

作業員は次男夫婦

↓ ↑ きくのやお食事処から撮影

昨日30cmほどふわふわの雪が積もったが新雪の下の方は、かなり緩んでいるようだ。ずぶずぶ埋まってとてもやりにくい状態だ。

↓ ↑ きくのやお食事処から撮影

1時間半ほどで作業は終了。私の予想より早めに終了だ

次男の嫁さんは、初めてのスノーダンプらしいが、なかなかうまく使いこなしている。

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お土産は、まさかの

2019-01-17 11:02:21 | きくのや

 

↑ ↓ 平成31年1月16日撮影

お客様からお土産いただきました。

発砲箱のふたを開けると元気なサザエと伊勢海老、さらに追い打ちをかけるように磯の香りが漂う。

思わず昨年7月20日に亡くなった佐渡の親父を思い出した。

佐渡に初めて行ったのは平成元年のG・W、挨拶に行った時が初めての対面だった。

多趣味な親父には佐渡でマツタケ取りや、いろんなことを教えてもらった。本当に時がたつのは早いものだ。

↑ ↓ 大ぶりなさざえが20個以上と、越後湯沢ではめったにお目にかかれない伊勢海老が数匹。

↑ ↓ 薪ストーブをバックにした、このアングルで撮影しないと始まらない

↑ このお土産は平成8年ウインターシーズンにきくのやでバイトとして頑張ってもらい、今回母親となり旦那様と娘さんとで

わざわざ鴨川から泊まりに来てくれた。

本当に、ありがたいことだ。

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1月13日 窓からの風景 リフト待ちの列

2019-01-16 18:44:18 | きくのや

↓ 「きくのや」お食事処から撮影

↑ ↓ 平成31年1月13日(日) 12:36頃の様子

↑ 平成31年1月13日(日) 15:30撮影

リフト待ちは相変わらず、列の長さは変わらない。今週末は天気に恵まれ何よりだった。

↑ 平成31年1月13日撮影

初孫 尊(たける) まだまだヨチヨチ歩きだが、少しづつ歩く姿も様になってきた。

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お食事処の様子

2019-01-13 19:23:07 | きくのや

↓ 平成31年1月13日AM8:05「きくのや」お食事処で撮影

↑ 2種類のご飯を、セルフでお好きなだけどうぞ

↑ 石坂舞茸の炊き込みご飯

↑ もみ殻かまどで炊いた自家製コシヒカリ、今日は割とうまく炊けました。

点火から、蒸らす時間を入れて1時間でちょうど食べころになります。

↑ 平成31年1月13日PM6:08「きくのや」お食事処で撮影

佐渡から取り寄せた汐いかの天ぷら、お好きなだけどうぞというスタイルです。

↑ 本日の夕食は、肉じゃが、こんにゃくのみそ田楽も食べ放題

↑ ↓ 夕食の一品シルクスイートの天ぷら

↑ 平成30年度はシルクスイートを食べ放題にするほど栽培しなかったので、盛り付けはこんな感じ

今年はサツマイモ食べ放題にできるほど、たくさん作るつもりです。

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ろくすけ商店の汐いか、うんまい

2019-01-12 18:56:39 | きくのや

↓ 佐渡から送られてきました汐いかです。柔らかく噛めば噛むほど甘みと味がある。

個人的には天ぷらで、笹川流れの玉藻塩で味わうのが最高です。

↑ ↓ 佐渡から仕入れる食材はまっとうなものばかりだ。

↑ ↓ 平成31年1月11日撮影

↑ 我が家で舞茸と言ったら石坂マイタケ 

天然マイタケに近づける栽培方法の為、天然物を探すならこれで十分と思うほど天然に近いと思います。

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本日の晩御飯は

2019-01-12 18:33:33 | きくのや

↓ 本日の夕食5分前の様子です。

↑ 手前の小鉢の他に、ローストビーフやブリとカツオのお刺身が見えます。

↑ 鴨せいろにも使用する鴨肉と、鴨の肉団子を使った、鴨の出汁たっぷりの鍋です。

これもうまいです。

↑ 平成31年1月12日(土)PM06:08 金魚の水槽前から撮影

↑ 越後もち豚のモツを丁寧に煮込んだ煮込み、

栽培からこだわったコンニャクイモを使った自家製刺身こんにゃく、

さらに左側に店主推薦の南魚沼産石坂マイタケ、揚げたてをご提供、食べ比べないと石坂マイタケの良さはわかりにくいと思いますが、肉厚でしっとりの石坂マイタケ、お客様にはどれも大好評です

↑ 平成31年1月12日 AM9:24 「きくのや」お食事処から撮影

本日のゲレンデコンデション最高です。ゲレンデも徐々に賑わってきました。

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棚田オーナーに白米発送

2019-01-12 16:45:04 | 農業

今日の作業は、平成30年度の棚田オーナーにコシヒカリ発送が主な作業。

↑ 精米したての、まだ暖かい白米。

↑ 余熱を取ってから口を結んで

↑ 段ボール2つに詰めて発送します。

年に数回、研修で奥方とあちこち出かけるが、ご飯粒に関しては自分の作った米よりうまいコメに出会えたことはないな。

自分が、お客様の目線で考えると、宿の食事が記憶に残るのは大したもんだと考えています。

ですから、きくのやにお泊りいただいたお客様から、ご飯がおいしいと言っていただくと思わずにんまりしてしまいます。

自分で汗水流して作った米はうまいに決まってる、その気持ちを共感したくて棚田オーナー制度始めました。

平成31年度もまもなく募集開始予定です。

 

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平成30年度産コシヒカリ 食味・品質調査結果

2019-01-09 15:37:03 | 農業

平成31年1月9日(水)JAしおざわから、楽しみにしていた平成30年度出荷米の食味・品質調査結果が届いた

昨年10月にしおざわJAに出荷した平成30年度産コシヒカリ、食味分析ではAランク。

等級は1等米とまずまずだったが、総合評価でSランクを目指していただけにAランクでは残念な結果となった。

↑ 食味分析では、まず水分が多かったのにびっくり。

さらにびっくりしたのがスコア、まさかの77点とは測定機械の異常なんじゃないかと疑うほど

品質分析では未熟米の多さにびっくり、籾摺り、調整しているときは未熟米は気にならなかったのだが・・・

数年前は、普通の慣行栽培でSランクの時もあったので、やはり天候が一番のカギになるのかな

平成31年度は慣行栽培と、減農薬・有機栽培の二刀流でコメ作りを楽しむ予定

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