ある程度わかっていたことだけど、またも中国産の冷凍食品から薬品が検出されました。それにしても食品メーカーの自主回収品を見てびっくりです。明日から安心して食べれるのがないのではないか、と思うくらい中国産の食品は日本に入ってきているんですね。食の安全とか言っているけどやはり最後は自己防衛しかないですね。こうなると農家は強いです、我が家は野菜は自分で作っているし、現在キクノヤの倉庫には、自家製のカボチャ、白菜、キャベツ、ジャガイモ、ネギ、大根、人参、佐渡産の玉ねぎ、長いも、などが保存してあります。佐渡には、私の奥さんの実家があります。今年は、野沢菜漬けとたくあん漬けどちらも塩加減が濃すぎました。少し失敗です。いよいよ食べ物がなくなったら、しょっぱい野沢菜とたくあんを、塩出しでもしてかじっていようか、なんて思っています
1月27日(日)12時20分からのモービル選手権の開会式に参加すべく12時前に家を出ました。式には、ミス駒子、新潟県会議員の斎藤先生や湯沢町長なども参加されておられました。初めて見るモービルのレース、それもいきなりスーパークラス、ハッキリ言って血が騒ぎます。昔スクーターレースやモトクロスの草レースにしか参加したことはありませんが、自分も運転してみたくなりますね。レースは15分プラス1周でチェッカーでしたが、見ていて思ったのはモータースポーツとスキーのアルペン競技の違いです。目の前で順位が目まぐるしく変わるレースとアルペン競技みたいに一人ずつ滑るのでは、明らかに興奮の度合いが違います 。こう考えると野球というスポーツは、本当によく考えられた、見ていても十分楽しめるスポーツだ、なんて思いながら見てました
久々に本格的に玄関前や駐車場の除雪をした。昨晩は何センチ積もったのだろう。キクノヤ玄関前で40センチくらいか。昨日24日(木)午後5時半、岩原P2発のシャトルバスに初めて乗り湯沢駅まで行き、駅から歩いて湯沢のニューオータニホテルにお出かけしてきました。目的は、湯沢町新春賀詞交歓会に岩原観光協会長として出席するためです。私は昨年に続き2回目の出席ですが、湯沢町観光協会、湯沢町都市施設公社、湯沢町商工会、と3つの組織が合同で行い、さらに一般町民もぜひ御参加くださいという案内が出てましが、はたして一般町民が何人来たか?昨日の参加者は総勢150人位らしいが、閉会の予定時間7時半を30分早めて7時5分に閉会では、あの猛吹雪の中何しに行ったかわからない。
天気予報が的中し、朝から久々の猛吹雪です。今日は、湯沢中学校全校生徒が岩原スキー場でスキー授業の予定ですあまりの強風で中止になるかと思ったのですが、なんとか午前中は予定どおり行い、3年1組がきくのやでお昼のカレーを食べたところまでは予定通りでしたが、午後からは暴風警報発令とかで急遽中止になりました。午前中のゲレンデは学生ばかりでした、窓から見ていると湯沢中学の生徒は一目でだいたいわかります。スキーをはいて、たっているだけなのに余裕が感じられます。地元の子供たちの滑る姿勢やフォームなどは、ゲレンデスキーではないので消してきれいとは言えないですが、滑るスピードが抜群に違います。何事も習うより慣れろですかね・・・
1月16日(水)~18日(金)全中出場をかけて松之山温泉スキー場で回転と大回転のアルペン種目の県予選がありました。私は仕事で見学にはいけませんでしたが、今年の新潟県の枠は、回転競技が男子5位まで大回転が男子7位までと昨年に比べだいぶ厳しくなっています。それでも、湯沢中学校からは男子2人女子1人が全国中学校スキー大会に出場決定しました。我が家の双子そろって出場はできませんでしたが、長男がなんとか出場できるようです。来年は3年生になるので来年こそは双子そろって全国大会に出れたらいいな、なんて親は勝手に思っています。全中の前に、1月21日(月)22日(火)に、新潟県スキー選手権が妙高高原赤倉スキーで開催されます。我が家の双子は回転競技に参加しますが、顧問の先生やコーチはさぞかしたいへんなことと感謝しております。
1月15日16日と二日間、2度目のスキー学校の講師でした。今度は高校生の男子でした宮崎の高城高校2年生で最初は反応が悪く、方言があるのか(お互い)言葉が通じていないのではないかと心配したくらいでしたが、滑れるようになるにつれ、「なんか(スキーは)チョー楽しい」を連発する様になりました。あまり楽しそうでしたので、生徒の前を滑る私のスピードもどんどんアップしていき、ほかの先生に私が注意されました。スピードは控えめにということでした。私が控え目にボーゲンで滑っていると、男の子は直滑降で後ろから迫ってきます、私はますますスピードを上げるという悪循環です。私の担当した男子2班は9人でしたが、今回はみな同じ位の上達スピードで本当に助かりました。自分が仕事をして、楽しんでもらえる、指導員は楽しいですね、でも毎日はできません
ついに、スキースクールの先生としてデビューしました。私の担当は高校2年生の女子9人でした。生徒も初めてのスキーでドキドキかもしれませんが、私はもっとドキドキしてました。私はそんな素振りは少しも見せずに講習を進め、1月9日10日と2日間、実際にスキーをつけての講習は6時間半くらいしかありませんでしたが、初日の午後にはスキーをはいて第2リフトを滑れるようになるとは、教えている私が一番びっくりしました。ここ6、7年くらいはどちらかというとスノーボードでの滑走時間の方が多いと思う、スキー検定1級の私ですが久しぶりにドキドキする貴重な体験をさせてもらいました。
先日、岩原スキースクールの校長先生に頼まれていたスキースクールの指導員について、本日午前10時から90分間、岩原スキー学校の校長先生をはじめ5人の先生から、生徒は私一人で、講習時間内のさまざまな場面を想定してみっちりと指導してもらいました。明日からの講習が楽しみです
長かった年末年始も今日で一区切り、私は相変わらず新年を迎えたという心の区切りがついていませんが、平成20年に突入したようです。このブログをご覧の皆様が本年も素晴らしい1年になることをお祈りいたしております。さて今日は、小学校3年の次女がついにスノーボードに挑戦しました。親としては、もう少しスキーが上手になってからの方がいいのかな、なんて思っていたのですが、どうしてもやるというので仕方なく22センチのレンタルブーツと少し長めの135センチの板をセットしてやりました。簡単に流れ止めの仕方を教えてやったら一人で勝手に第2ペアリフト乗り場に向かっていきました。本人はスキーと同じように滑れると思っていたらしく何のためらいもなくリフトに乗った様ですが、やはり一人ではスムーズに降りることができずリフトを止めたようです。ひとりで乗るのは危険なので、リフト2本目からは私も一緒に滑ってやりました。