久しぶりの佐渡島

9月19日から3泊4日で長男と2人で佐渡に行ってきました。目的はただ一つ、我が奥方の、実家の稲刈りです。

田んぼの枚数にすると、大小あわせて11枚。

天気予報は雨の予報でしたが、20日と22日、2日間は予定通り稲刈りをすることができ、ほっとしました。刈り取った稲は乾燥機で15％に乾燥、籾摺り、玄米にして袋詰めという作業があります。長男は袋詰めが適任と思い連れて行ったのですが、袋詰めの作業までは進めませんでした。

しかし、長男は運良く、岸からのイカ釣りに連れて行ってもらいコウイカを7杯釣り上げました、記憶に残る体験だと思います。私も数年前、佐渡の親父とイカ釣り漁船に乗せてもらい、漁場に到着と同時に船酔いし、イカ釣りどこではなくなり、漁師は仕事で沖まできているのですぐには帰れず、3時間ほど船の上で耐えていた記憶は、未だに忘れることができません。

↑　佐渡の田園風景のどかな景色ですが耕作放棄地が気になります

↓　今回の佐渡航路は、自家用軽トラックで海を渡りました。

↑　雨で稲刈りができないため、カメラをもって撮影にでかけました。その時の1枚

↓　海側から見るとよく見えます

↑　佐渡の夕焼け　山の夕焼けもいいが海での夕焼けも見事だ

↓　佐渡の海岸は色彩豊かです。

 

↑　佐渡の週末の、稲刈り風景

↓　今回、作業したヤンマーコンバイン、パワフルで言うことなしです

湯沢の四季も魅力的だが、佐渡の四季もじっくりと味わいたい、海を渡るたびに思いは強くなる。

 

大根発芽

↑　9月10日現在の大根畑の様子です。奥に見えるのは蕎麦です。白い花が満開です。

　　蕎麦畑に近づくと、蜜のにおいで頭がくらくらします

↓　大根は、一株に種を2粒ずつ蒔いて、発芽を確認してから1株1本に間引きます

↓　少しですが、自家用にコンニャクイモも栽培しています

大源太川のカジカ

自宅の近くを流れる大源太川、今日は家族でカジカ取りに行きました。子供の頃の夏休みといえば、毎日のように川に通い、クワガタ採集や魚突きを楽しんだものです。当時は、ノコリギ、ミヤマ、アカアシ、コクワ、等のクワガタを何かにとりつかれたように捕まえていました。

↓　１年ぶりにお目にかかった、「かじか」素揚げでいただくと最高です

↓　採集風景　大学１年の息子と中２の娘。

川は、残念ながら昔の面影等全くありません。それでもたくましく生息している魚に感謝です

↓　娘が捕まえた鮎も見えます。今年は雨が少なく、川の水量も少ないため、魚もたまりに移動しています。さすがに手づかみは無理で、網を使い、魚が自分から網の中に入るよう誘導して捕まえます

源流の岩魚を求めて

雨の少ない、夏の密かな楽しみ。源流に潜む岩魚を素手で捕まえに行きます。

大学生の双子と私の奥方、総勢4人で久しぶりに夏山に入ります。

息子二人にとって、夏の岩魚取りは初めての体験です

↓　捕まえるとき、あまりに強く握りしめた為、家に着く前に死んでしまった岩魚もいます

↓　腹の部分が黄色いのが、源流に潜む岩魚の特徴です。

味は淡泊ですが、自分で捕まえた魚は、味も又格別です

今日の一品

きょうの一品、自家製かぼちゃ（品種名は雪化粧）の煮物。

↑　平成24年8月27日自宅にて撮影しました。我が家では、基本的に大皿料理になります。各自が好きなだけ取り分けて食べるスタイルです。注意しないと、たちまちおなかが、たくましく、大きくなります。

↓　モロヘイヤとオクラのおひたし、鰹節と醤油でいただきます

草刈り機購入

愛用の草刈り機の紹介です。

↑　オレンジ色の草刈り機が、8月27日に購入した共立のRME3600です。価格は￥64,000パワーはあります

↓　手前に見えるのが、昨年JAの農機具フェステバルで購入したチップソー研磨機￥21,000の価値はありますね