越後湯沢 いわっぱら温泉 農家民宿・きくのやブログ

越後湯沢の「春夏秋冬」お伝えします

俺の仕事場 稲刈り

2016-09-30 09:14:55 | 農業

 

久々の快晴だ。

こんな天気が、2週間も続いてくれれば稲刈りもはかどるのだが。

↓ ↑ 平成28年9月30日撮影

↑ 手前の三角の田んぼは、先祖代々、我が家に伝わる田んぼ。

といっても、昭和40年代の土地改良で、この形になったので実際は50年位ということか。

雨ばかり降り続くので、実った稲が横になびいています。穂の色も、刈り取り時期に来ていますね。

↑ ↓ 平成28年9月23日撮影

4年前に植えた「ぽろたん」という品種の栗の木です。

落ちた栗はその日に拾わないと、野生の獣に食べられてしまいます。きれいに栗の皮をむいて食べてあるのですが、犯人はわからないです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の巨峰が食べられた

2016-09-12 11:40:30 | 畑の作物

ブルーベリー、トウモロコシ、枝豆、そして自宅の庭裏に植えてある巨峰、どの品種も8割ほどは獣の餌となってしまった。おそらく犯人はハクビシンだと思うのだが、犯人捜しはどうでもいいのだ。

↓ 画像はすべて平成28年8月31日撮影

↑ ↓ この状態でも食べられてしまう。よく見ると地際は網を固定してない、ここまですれば鳥はあきらめるのだが、ハクビシンはアタックしてくる、それにしてもいい度胸だ。

↑ 網をかけなければご自由にどうぞ状態だ。本当にきれいに食べていく。

最初はあきれていたが、だんだんと憎しみがふつふつと・・・

↑ ↓ 網をかければ絶対安心だと思っていたのに、入口の隙間から入って、食後にまた入り口から出て行っようだ。来年は入口を結束バンドで止めてやる。

↑ ↓ がっくし

↑ 無残だ。残念、ひどい、くやしい、ちきしょう

↑ もう2週間ほど完熟させたかったが、このままでは全滅になるためすべて収穫。

10房ほどしか残っていない。袋は30房以上かけ、楽しみにしてたのに・・・

もし来年もう一度来たら、今度は仕返ししてやる。命がけでかかって来いよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐渡の田園

2016-09-11 12:42:51 | 佐渡

今年のG・Wも佐渡で田植えを楽しんだ。

前回は、4月8日から3泊で奥方の実家に世話になり、田んぼを耕しているので、およそひと月ぶりの佐渡である。

奥方は留守番のため、今回も私一人でお邪魔することに、目的が田んぼを耕すだけだから。私一人で十分なんだが・・・

↑ 平成28年5月5日13:17撮影

佐渡航路、空も青いが、海はさらに深い青だ

↑ なんか魚のようにも見える雲

↑ もうじき着岸だ

↑ ほとんど同時に、ジェットフォイルも両津港に到着

↑ 平成28年5月7日AM9:55撮影

朝から雨が激しかったので作業はお休み。

佐渡の親父が気を使ってくれて、親父と2人で大佐渡をドライブだ。

↑ 無事、田植え作業終了。親父は丁寧に田植え機を洗浄中。

9月の下旬には稲刈りと乾燥、調製作業を楽しむことができます。体調を整え、刈り取りに行くぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飛騨から富山へ

2016-09-10 18:42:38 | 旅行

8月30日(火)下呂温泉の旅館で朝ご飯を早めに済ませ、午前9時にはチェックアウト、雨の中、車を走らせ高山市でしばし散策、そこから飛騨経由で富山を目指すわけだが、過去に経験したことのない山越えとなった。

いつものように、車載のカーナビで検索すると候補がいくつが表示された。今回は最短で行ってみるか、という軽い気持ちであえて高速は使わず、最短ルートを選択。確認のため手持ちのタブレットで、ヤフーナビでも検索して見る、同じルートが示された、これで大丈夫だろうということで、いざ山越え開始。

 

↑ 平成28年8月30日13:11車内から撮影

危機感と時々感じる恐怖から、上りでは撮影することさえ思いつかなかったが、小回りの山道を上りきり、少しだけ冷静になったところで撮影を思いつく。ここからは下りだ

↑ 平成28年8月30日13:20撮影

対向車が来たらどこですれ違えばいいのか?とにかく引き返しようがない

↑ 平成28年8月30日 13:24撮影

途中でナビが「左折です。」といつもの明るい声で指示するが、進むべき方向には、左折禁止の看板が・・・・・。ますます暗い気持ちで、最短ルートじゃないのかい、半ば焼け〇〇で右折する。とにかくUターンだけは避けたかった。あの小回りの上りを、下るの事はできることなら避けたい一心だった。

↑平成28年8月30日 13:34撮影

↑ 平成28年8月30日 13:53撮影

↑ 平成28年8月30日 13:59撮影

気休め程度にところどころにガードレールがあるが、気になるのは進むべき道が通行可能かそれだけだった

↑ ↓ 平成28年8月30日 14:37撮影

巨大なカエルのようにも見えるが、暗闇で見ればもっとびっくりするだろうな

↑ 平成28年8月30日 14:38撮影

カエルがへばりついたような杉の木のすぐ隣にあった案内看板。

杉の木の説明かと思ったら、看板奥の、栃の木が天然記念物だって

手に汗握った山越えも、午後3時には荘川温泉無事到着。

「急がば回れ」とはよく言ったものだ。今度から山越えは、入念な下調べをすることにしよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする