先日の新潟日報の記事
我が滝の又農産も数年前、視察をかねワラビ採集してきました。
記事に書いてある通り、いっぱいあって袋に入れる暇がない、というコメントそのまんま。
滝の又農産でもワラビ栽培しているので、ワラビ園開園したいと思ったが、なかなか理事の足並みがそろいません。
↓ 平成27年5月20日撮影
マクロレンズを持っていない為、稚魚はうまく撮影できません。
5月16日(土)ペアリング♂2匹♀1匹
5月17日(日) 産卵確認、親魚別水槽に移動
5月20日(火) 卵の中で、目が金色に輝いている
5月21日(水) 孵化始まる
5月24日(日) ブラインシュリンプ食べ始めました。腹が黄色になっているのが確認できる。
床に落ちている卵10センチ四方で大体100匹くらい、プールの面積を大雑把に数えて、無事孵化したのは4000匹前後だと思う。
カビにやられたのは200匹位だからまずまずの孵化率か・・・
↑ 親魚です
今後のえさやりと水換えが重要で、さらに選別という作業が待っている。忙しくなりそうだ
↓ 平成27年5月20日撮影
↑ 味付け中
きゃらぶきのレシピは、ネットで調べればたくさんあるので、ここでは省略
↑ きゃらぶき完成
↑ フキの採集場所です。
2階の窓から外を見ていた奥方が、思い立ったようにフキを採り、あっという間に完成。保存が利くのがいいですね
きくのやの敷地内すぐ横、6月になればワラビもにょきにょき生えてきます。
平成27年5月19日撮影
↑ ふぐのから揚げと、たまねぎリング。鶏肉みたいでおいしいです。
揚げ方と、衣の味付けがポイントでしょうね
↑ ふぐのと筍の味噌汁、タラよりも身が細かく感じます。岩魚よりも鮎みたいな・・・
どちらも我が家の夕食の一品
平成27年5月17日撮影
↑ 22馬力のクボタトラクターで、春風を浴びながらさっそうと耕す、きくのや店主
この田んぼは、今年から休耕して畑として使用します。
理由は、今までの畑は山際にある為、毎年野菜が実る頃になるとサルが出没し、頼んでもいないのに試食してくれます。端っこから、きれいに食べてくれれば大目にも見てやるが、我慢も限界ということです。
この畑は石がまったくなく、土も黒土、さらに回りは線路と町道に囲まれているので安心、安心
見た目は狭そうですが700平方メートルくらいあります。3分の1をサトイモやナス数種、トマトなどに使用し3分の2は蕎麦でも栽培しようかと思案中。
↑ バックに見える、中央の一番高い山が飯士山標高1111メートル。
毎年11月11日11時11分は山頂で迎えるのがブームです
中腹に広がる岩原高原、冬は岩原スキー場ゲレンデになり、我が「きくのや」も、そこらへんに位置します。
もともと農家ですので、ゲレンデ右側に先祖代々伝わる800坪の畑を所有しています。畑では毎年信濃1号という品種の蕎麦を栽培しています。
平成27年度も岩原では、蕎麦のほかジャガイモやコンニャクイモなどを、栽培計画中
平成27年5月17日撮影
↑ すべて処分です。管理が行き届かないのだから仕方ない
↑ 鉢から抜いたばかりのシンビ、新しい芽が伸びるところがないくらいに根がびっしり。
たて半分に2等分し、新芽を確認し植え替え、半分は処分。
自分の能力以上のことは出来ない。いや、それなりにならば出来るが、満足いく結果にはならないということがよ~く解った。残った鉢を大切に育てよっと。
平成27年5月15日撮影
↑ だいぶ根が盛り上がってきてます。子株がたくさん発生してますが、置き場所の関係でこれ以上鉢は増やせません。株分けせずに大株に仕上げようと思います
鉢についている黄色のテープは、黄花のしるしです
↑ 植え替え前
ラベルが折れてますが、マーメイドという品種のおしべとめしべを掛け合わせたという意味です、10年前の平成17年2月23日に種を植えたという意味です。ネットで種を購入して植えたのですが、ひとつの品種に5粒×4~5種類購入、発芽率が想像以上によくて、あっという間に鉢がたくさんに・・・
↑ 左側の地面に直接置いてある鉢(およそ10鉢)は、今回の植え替えで処分を考えています。
右の棚の上の鉢が、植え替え済みの鉢。左奥には、植え替えを待つシンビジュームが・・・
↑ 5月2日に投稿した、黄花君子ランとは違う品種なんですが、見比べないと自分でもよくわかりません
そんなにマニアじゃないですので・・・・・
平成27年5月10日撮影
↑ 芽吹いたばかりの、山椒の若葉を使った焼き豆腐の田楽
↑ ビールにあう! ジャガイモ、ベーコン、たまねぎ、粗挽き胡椒最高の組み合わせだ。
ジャガイモは昨年収穫し、越冬貯蔵したものだが、味は変わらずほくほくしておいしい
本日も、モルツがすすむ。