昨日は、雲ひとつない快晴のもと、岩原Ｐ６駐車場の清掃、消雪パイプの点検と場所決めの抽選会でした。
組合員１９軒のうち、１４軒１４人と管理人さんにも参加してもらい、合計１５人での楽しい作業となりました。
柵を撤去することになり、みんなで力を合わせ杭を抜いているところ
私の考えでは、この杭は重機で土にさしたもので、人力では無理だろうと思っていたのですが、よほどストレスがたまっていたのか、そんなことは関係ないとばかりに皆で、「せーの、せーの」と楽しそうにロープを引っ張ったり杭を押したりしていました。
まるで運動会の綱引きのように、あまりに皆が楽しそうにするもんだから、私は可笑しくなり急いで記念写真を撮らせてもらいました。
アップでみんなの表情を撮れなかったのが残念！！
「チーム岩原」で綱引き大会にでも出場してみたくなりました
今年も少しでしたが、ナメコの収穫できました。
自宅の庭の、クヌギの木の下で原木栽培しています。
市販品に比べ、歯ごたえ、野性味あふれる風味などかなり違いと思います。
製作日数２日と半日、鶏小屋ほぼ完成しました。
あとは天井の取り付けと、止まり木、冬の防寒対策（網の部分にシートか何かで、風除けを作ろうと思っています）それと、えさ箱を入れて完成です。
下の画像が正面から見たところです。
小屋制作で、新しく購入した材料は、床のコンパネ２枚と４つのキャスターです。他はすべて作業場の２階などに保管しておいた材料です。屋根は、自転車置き場の屋根を取り付ける予定です
雪の対策と、冬場の自宅は空家になるため、どうしても小屋を移動する必要があります。
本当は、もっとしっかりとした小屋を作ってやりたいのですが、ニワトリさんたちには、こんなもんで勘弁してもらいましょう。
昨日から、本格的に鶏の小屋を製作しています。
今までの小屋では、狭すぎてどう考えても１１羽そろって、一つ屋の下での越冬は難しいと判断し、冬の準備でこ忙しい１１月になってからの小屋造りに取り掛かりました。
しかし今日は、午後から双子の通う高校で、保護者向けに進路後援会がありました。午後１時半から３時半の予定で、講演内容は「親だからできるキャリアサポート」という講演内容でした。
講師は、立教大学と早稲田大学、両校で教鞭をとる先生ということで各大学のカラーというか特色なども説明してくれました。
いろいろな講演に参加するたびに思うのですが、一回の公演は大体１時間から２時間、講師の先生はその間ずう～と話し続けます。
言葉が、次から次へとあふれてくるのは、うらやましくも感じられます。私なんぞは、滝のようにあふれてくるのは、汗くらいなもんです。
まあ～先生方は、それだけ伝いたいことが明確で、自分の思いに自信を持っているということなんでしょう。
今日の講演も、私の知らない世界の話を聞くことができ、鶏小屋作りを中断していった甲斐がありました。
１１月５日、湯沢温泉の東映ホテルで行われた、スノーカントリーカフェに農業生産者として、滝の又農産から４人で参加しました。
参加者は大きく分けて農業生産者、温泉旅館等宿泊業の関係者、地域振興局や町の担当者に分けられます。
また同時に、食と旅の雑誌「自由人」の編集長、岩佐十良さんが「雪国の食のあるべき姿」という題目で講演も行われ、とても興味深い話を聞くことができました。
下の画像は、滝の又農産出品の乾燥ワラビ、左の袋の乾燥ワラビ１００ｇを水で戻すと右の様になります。
「からいすけ」の、かぐら南蛮味噌
八ッ峰養魚の「美雪ます」の加工食品。
美雪ますは、魚沼地方八か所の養魚場で飼育されています。
値段や加工に関しては、当然各養魚場により若干の違いがあります
五郎丸食品の「きのこ」
１１月４日、午後４時半頃、西日に染まる大源太山
下の画像は飯士山と岩原スキー場。
中央の一番高い山が飯士山です。
画像の下の部分は、収穫後の畑ですが、いつも同じ様な写真になってしまい残念。もう少し納得できる写真を撮りたいと思っているのだが、なかなか難しいですね。
しかしそんなことより、スキー場のコースになる部分は、きれいに草刈りがされてますが、こんだけきれいに草を刈るのは気の遠くなる作業ですね
雲ひとつない快晴のもと、岩原Ｐ６駐車場の補修工事が行われました。
組合員総勢１９軒のうち本日の出席は１４軒、１４人による作業でした。
今回の作業は駐車場内の舗装の補修、管理小屋の移動、周りの草刈りなどが主な仕事でした。
作業は朝９時から薄暗くなる午後４時まで行われました。
Ｐ６の管理小屋を移動中の画像です。
管理小屋は今までよりも、駐車場出入り口近くに移動しました。
今日は、久しぶりに夫婦で日本海、寺泊まで魚を食べに行ってきました.
ちょうど振替休日だった長女も誘い、３人でのドライブでした。
出発の時は快晴でしたがお昼頃にはものすごい雨と風、それでもしっかりと目的だけは果たし、
充実した１日となりました。
目的の品はすでに売り切れ、仕方なく第二候補の海鮮丼にしました。
下の画像はエビとカニの天丼です
普段山に住んでいる自分としてはこんな波でも滅多に見れません。車から降りて、ついついシャッターを押してしまいます。
