3月10日(土)、11日(日)岩原スキー場で新潟県スキー連盟による検定試験が行われました。検定種目はテクニカルプライズといって受験資格が1級取得者でないと受けることができません。我が家の双子がそろって挑戦しました。検定当日は日曜日、まさかランチ営業をお休みにして見学にいくわけにも行きません。正直検定があることすら直前まで知らなかったのですから。
以下は子供からの情報です、受験者は50名強、半数弱が女性の模様。毎回合格率は1割程度だそうです。点数とかいろいろ言っていたが、自分に興味がないものだからあまり覚えておりませんが、とりあえず双子そろってめでたく合格。
合格者は、6名で長男が2番、次男が3番だそうです。1番の合格者も、我が家の子供と同じ高校3年生だそうです。同級生なら、新潟県で競技スキーをしていれば名前くらい知っていそうな物ですがよく分からないと言っておりました。
今回の検定で思ったことは、スキーの指導者を増やすことも大切ですが、スキー連盟はもっと競技人口を増やすよう働きかけてもらいたいと感じました。雪が降って、すってんころりんするような柔な大人にならないよう、子供のときこそ足もとが滑る経験、重要だと思うのですが・・・・・
冬のスポーツとしてスキー、スノボは最高だ。もっと体育の授業に取り入れよう。
新潟県スキー連盟 教育本部のホームページ。→こちら
今日3月4日(日)岩原スキー場でスキーのバッジテストがありました。
我が家の、高校3年の双子もお客様の朝ご飯の準備もそこそこに、検定を受けました。
結果は、めでたく、そろって1級合格でした。親としては1級で満足することなく、是非ともその上を目指してもらいたいもんです。
↑ 4年前の画像 第45回全国中学生スキー大会 我が家の長男です
↓ スキーのメンテナンスが甘いため、思い通りのラインを通れません。おしりが雪に付いた時点で、入賞はアウトです。
この後立て直し、無事ゴールしました
↑ゼッケンが示すとおり、回転競技の1本目は113番スタートです。
↓大回転競技は2番スタート。エッジが甘く、思い通りのラインが描けず、残念無念。
親としては、道具をけちらず一般用ではなく、選手用の板で滑らせてやれば・・・少し後悔してます