昨日は、ひさしぶりに国分寺の絵本のお店、おばあちゃんの知恵袋を訪れました。自分の講演会とおはなしエンジェルのちらしを置いてもらいたいと、ずうずうしい願いをかかえて行ったのですが、店長さんはやさしくむかえてくれました。(写真、入口を中から撮りました)
このところ、おばあちゃんの知恵袋は、たくさんのワークショップや、フリーマーケットで、地域の若いおかあさんたちが集うスペースになっているようです。近くに矢島助産院という有名なところがあることから、ベビーマッサージやわらべうたの会が人気のもよう。絵本の読み聞かせも大変活気あるようで、写真も見せてもらいました。
いろいろ話しているうちに、ワークショップのひとつ、アイヌ刺繍のことへ。
すると、店長さんは一冊の絵本をとりだされました。宇梶静江さんというアイヌの方が刺繍で描かれた絵本です。 素朴で力強い図案が印象的なアイヌ刺繍。時間があったら、わたしもやってみたいですが、今はとても無理です。
手仕事のもつぬくもりと、ひと針ひと針にこめた思いのようなものが、たちあがってくるような絵本です。みなさん、どこかで見かけたら、ページをめくってみてください。
ちなみに、宇梶静江さんは、タレントの宇梶剛士さんのおかあさんだそうです。
話に夢中になるわたしたちを、お店のすみのぬいぐるみが、「よくしゃべるな~~」という顔でみていました。
このところ、おばあちゃんの知恵袋は、たくさんのワークショップや、フリーマーケットで、地域の若いおかあさんたちが集うスペースになっているようです。近くに矢島助産院という有名なところがあることから、ベビーマッサージやわらべうたの会が人気のもよう。絵本の読み聞かせも大変活気あるようで、写真も見せてもらいました。
いろいろ話しているうちに、ワークショップのひとつ、アイヌ刺繍のことへ。
すると、店長さんは一冊の絵本をとりだされました。宇梶静江さんというアイヌの方が刺繍で描かれた絵本です。 素朴で力強い図案が印象的なアイヌ刺繍。時間があったら、わたしもやってみたいですが、今はとても無理です。
手仕事のもつぬくもりと、ひと針ひと針にこめた思いのようなものが、たちあがってくるような絵本です。みなさん、どこかで見かけたら、ページをめくってみてください。
ちなみに、宇梶静江さんは、タレントの宇梶剛士さんのおかあさんだそうです。
話に夢中になるわたしたちを、お店のすみのぬいぐるみが、「よくしゃべるな~~」という顔でみていました。