赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

もうすぐ講演会・・・

2012-06-28 08:03:45 | 日記
6月30日が講演会ということで、準備しています。なんとなく落ちつかなく、家の中をうろうろ。地元で話すのは緊張しますが、なつかしい顔ぶれにも会えそうでうれしいです。古い資料をだしていたら、なつかしい写真がたくさんでてきました。
佐藤さとる先生、村上勉先生、末吉先生、なつかしい編集者の方々、そして、かけだしの
で夢ばかりふくらませていた、同人誌ももたろうのメンバー。
やめられて、今は会えない方も、写真ではちゃんと笑顔。それに、みんな、わ、若い! どの写真にも、その時の思いでがつまっていて、ほろりとしてしまいました。

また、講演会に向けては、くもん出版さんもがんばってかけあってくださり、国分寺の本屋さんにも、本をならべてくれたとか。本当にありがとうございます。
みなさん、よろしく。
どうしようかと迷ってる方、とりあえず、足を運んでもらえたらうれしいです。


わたしの義父、義母のふるさとは、長野県の諏訪湖の近くです。海から離れた土地で、独特の食べ物があります。塩いかとか、いなごのつくだに、蜂の子など、最初はびっくりしましたが、この頃はなれてきました。
そうそう、鯉の煮つけ、鯉のあらい、諏訪湖のうなぎもおいしいです。

そんな風にときどき、諏訪のおいしいものを届けてくれる義母が、かりん酒をつくってわけてくれました。べっこうのようなきれいな飴いろ。梅酒の要領で、かりんをつけてつくるのだそうです。講演会のために、のどの調子を・・・なんて理由をつけて紅茶にいれて飲んでいます。これがおいしい。紅茶にひとたらしのかりん酒。元気になれますよ。