この前、友人に、「赤羽さんの本、買おうとしたら、本屋にないよ」といわれました。「どこに売っているの?」とも。
すみません、ネットなら買えますと答えました。本屋に並ぶって、ホント 一瞬なんですよね。
売れっ子の人はちがうだろうけど。
そんな感じですが、わたしなりのペースでがんばって書いてます。
今週、次作のゲラが届きました。表紙のラフもできてきて、だんだん形になっていくって、うれしい。
本ができるまでのあいだで、一番大変なのは、会議をとおして、OKをもらうまで。
そのあとは、なんだかしあわせな気分でいられます。
次作のタイトルは『ぼくらのスクープ』
発売は八月予定。まだちょっと先ですが、きっとあっという間に八月になると思います。
どうか、どうか、よろしく!
さて、先日、おもしろいマンガと出会いました。家をしめだされて、(自分で鍵を忘れたのですが)時間つぶしに、本屋に平積みの本をポップにつられて大人買い。これにはまりました。
表紙は
田村由美「ミステリと言う勿れ」 | 「月刊flowers」公式サイト|小学館 (shogakukan.co.jp)
不思議なテイストの物語なんですね。主人公の久能整 クノウ トトノウ がよくしゃべって、難事件を解決します。ぼうっとしていて、友だちはいないといいきっちゃう、独特の雰囲気なのですが、すごい観察眼のもちぬし。
このへんなうんちくというか、考え方が心地良く、なんかいやされるんです。新感覚ストーリーといううたい文句ですが、それはぴったり。今までの探偵役にあまりなかったタイプ。
名前もおもしろいですよね。クノウって苦悩とも書きます。マンガの中でも、久能整とからんだ人は、悩みから自由になっていたりするので。悩みって案外、自分で自分をしばるところから出てくるんだなって思いました。
大人買いはしましたが、読んだのはまだ、4巻まで。これからも十分楽しめます。
昨日はさくらが満開でした。
↓は、千鳥ヶ淵付近。
この写真のところはまだいいのですが、お堀のまわりはとにかく人が多くて、蜜。用事だけすませて、そく、帰ることに。
そしたら、中央線、また、とまりました。この頃、しょっちゅう。かんべんしてくれー。